
介護従事者の心身・健康管理について、ご紹介します。
こころの健康
1.情緒的健康:自分の感情に気づいて表現できる
2.知的健康:状況に応じて適切に考え、現実的な解決策ができる
3.社会的健康:他人や社会と建設的でよい関係を築ける
「介護労働者の労働条件・仕事の負担についての悩み、不満等」
~平成23年、介護労働安定センター実施(複数回答可)~
1.仕事内容の割に賃金が低い 44%
2.人手が足りない 40%
3.有給休暇が取りにくい 36%
4.身体的負担が大きい 31%
5.休憩が取りにくい 29%
6.業務に対する社会的評価が低い 29%
7.精神的にきつい 29%
8.夜間や深夜時間帯に何か起きるのではないかと不安 20%
燃え尽き症候群(バーンアウト症候群)
・緊張の持続を強いられ、かつその成果が現れにくい仕事や職業についた人に多く見られる。
・仕事への気力を失って心身ともに疲れ果てた状態をいう。
・さまざまなストレスにより、憂うつ感や意欲低下、倦怠感や頭痛などの症状が2週間以上続く場合、うつ病が疑われる。
・うつ病による休業は長期化しやすく、再発も多い。
介護職自身が健康な心身状態を維持することは、良質の介護を提供するために、必要不可欠な条件といえる。良質な介護活動が順調に行われるためには、介護職自身の健康管理がとても重要になる。
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介護している家族の苦悩について、ご紹介します。
介護している家族の4つの苦しみ
1.24時間、気の休まるときの無い介護で、心身ともに疲労に陥っている。
2.家庭生活が混乱している。
3.先行きに大きな不安がある。
4.苦労が周りの人に分かってもらえず孤立無援の思いでいる。
家族への対応の基本
・家族の介護方法を尊重することが大事。
レスパイトケア
・家族が介護を続けていくために、本人から離れて、家族が一時的に休息する時間がとれるように支援すること。
介護保険サービスを利用したレスパイトの方法
1.在宅サービス
・デイサービス(通所介護)
・ホームヘルプサービス(訪問介護)
2.ショートステイ(短期入所生活介護)
3.施設、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
介護教室
・認知症について正しい知識をもち、上手な介護の方法を学ぶ。
認知症の人の家族会
・全国各地で実施され、地域における重要な社会資源のひとつ。
・地域包括支援センター、社会福祉協議会、市町村保健センターなどが主催するものや介護する家族同士が集まって開催するものがある。
ピアカウンセリング
・家族介護者同士がカウンセリングを行うもの。
・ピアとは仲間という意味で、同じ悩みをもつ者同士が集まって、悩みを打ち明けたり、問題を乗り越えた経験談を話しあったりする。
家族へのエンパワメント
・家族が本来もっている力を出せるように支援すること。
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薬剤の基礎知識について、ご紹介します。
食前薬
・毎食30分から1時間前に服用する。
・空腹時もしくは食前という意味。
食後薬
・食事の直後に服用するもの。
・食後30分後に服用するもの。
食間薬
・胃の内容物が腸に移行している状態で、食後2時間から3時間してから服用する。
・食事と食事の間に服用するという意味。
就寝前薬
・就寝時もしくは就寝30分前に服用する。
時間頓服
・血中濃度を一定に保つため、昼夜を問わず指定された一定時間ごとに服用する。
頓服
・1回限り服用する薬剤。
・作用が強い薬剤や習慣性になりやすい薬剤が多い。
経口的与薬法
・薬剤をそのまま内服するもの。
・舌下粘膜から吸収させるもの。
非経口的与薬法
・注射、吸入、座薬、軟膏、点鼻、点眼。
高齢者は多くの場合、飲んだ薬が体内に長く留まり、薬よっては副作用が出やすい。副作用でよくあるのは、消化器症状と皮膚症状。
貧血時に内服する鉄剤は、お茶や珈琲で服用すると吸収抑制があり、効果が減退する。
座薬は、体温によって溶けるように作られているため、冷蔵庫で保管する。
シロップや水剤は、容器に書かれている指示に従い、冷蔵庫や涼しい場所で保管する。
カプセル剤や錠剤は、製剤加工をしており、味、臭い、刺激性などを調整していることが多い。原型のまま服用するのが原則。
点眼は、感染するリスクがあるがため、複数の人がひとつの点眼剤を用いないようにする。
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引き続き、介護福祉士以外の専門職についてご紹介します。
8.理学療法士(PT)
・理学療法士及び作業療法士法に基づくリハビリテーションの専門家。
・主に、身体の基本的動作能力の回復を図るため、医師の指示の下、治療体操、電気刺激、温熱、マッサージなどの理学療法を行う。
9.作業療法士(OT)
・理学療法士及び作業療法士法に基づくリハビリテーションの専門家。
・主に、身体障害者、知的障害者、発達障害者、精神障害者、高齢障害者に対し、手芸や工作、その他の作業により、応用的動作能力、社会的適応能力の回復を図ることを援助する。
10.言語聴覚士(ST)
・言語聴覚士法に基づき、言葉や聴こえに問題のある人や、嚥下などに問題がある人を支援する専門家。
11.栄養士
・栄養士法に基づき、栄養士の名称を用いて栄養の指導を業とする者。
・食物栄養の専門家で食生活を支える。
・生活環境やからだの状態に合わせた献立を作る。
・栄養指導を行い、よりよい食生活を援助する。
12.管理栄養士
・栄養士免許を取得後、国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた者。
・学校給食、病院、保健所、福祉施設、外食産業、食品メーカーなどで栄養指導や栄養士への指導を行う。
これら以外に、臨床心理士、視能訓練士(ORT)、義肢装具士(PO)などがある。
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引き続き、介護福祉士以外の専門職についてご紹介します。
4.看護師
・保健師助産師看護師法において「厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者もしくはじょく婦に対する療養上の世話または診療の補助を行うことを業とする者」をいう。
・看護師の資格は、業務独占かつ名称独占の国家資格。
5.保健師
・保健師助産師看護師法において「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」をいう。
・保健師の資格は、名称独占の国家資格。
・保健師は、看護師の業務「療養上の世話または診療の補助」を行うことができる。
6.助産師
・保健師助産師看護師法において「厚生労働大臣の免許を受けて、助産または妊婦、じょく婦もしくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子」をいう。
・助産行為を行うことが出来るのは、医師及び助産師。
・助産師は、看護師の業務「療養上の世話まはた診療の補助」を行うことができる。
・助産師は業務独占かつ名称独占の国家資格。
7.薬剤師
・薬剤師法に基づき調剤や医薬品の供給、薬事衛生を行う。
・調剤業務は、薬剤師だけが行うことができる独占的な業務。
・但し、医師または歯科医師が法令で定める特別の場合において、自己の処方箋で自ら調剤することは例外として認められています。
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介護福祉士の試験が終わりました。
そこで、介護福祉士以外の専門職についてご紹介します。
1.介護支援専門員(ケアマネジャー)
要介護者からの相談に応じ、要介護者等がその心身状況等に応じて、適切な居宅サービスまたは施設サービス等を利用できるよう、居宅サービス提供者や介護保険施設等との連携調整を行う者で、要介護者等が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識および技術を有するものとして介護支援専門員証の交付を受けた者
2.社会福祉士
社会福祉士及び介護福祉士法において「社会福祉士の名称を用いて、専門的知識および技術をもって、身体上もしくは精神上の障害があること、または、環境上の理由により、日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者、または、医師その他の保健医療サービスを提供する者、その他の関係者との連携および調整その他の援助を行うことを業とする者」と規定されている。
3.精神保健福祉士
精神保健福祉士法において「精神保健福祉士の名称を用いて、精神障害者の保健及び福祉に関する専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、または精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の地域相談支援の利用に関する相談その他の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助をうことを業とする者」と定義されている。
いずれも受験資格を満たしていないため、すぐに受けることは出来ません。
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介護福祉士試験の解答のコツについてご紹介します。
介護福祉士試験の筆記試験は、5者択一マークシートの問題が計120題。
試験時間が210分のため、単純計算では、1問あたり1分45秒。
過去の出題からみた法則
問題の表現
「○」の場合:
・「~を配慮する」
・「~を検討する」
・「~は大切である」
・「~のことがある」
・「~のひとつである」
・「~などがある」
・「~を提案する」
・「~を観察する」
・「利用者の同意を得て~」
「×」の場合:
・「~できない」
・「~を排除する」
・「~の必要はない」
・「~のみ・・・」
・「いかなる場合でも~」
・「常に~」
・「説得する」
・「介護福祉士の判断で、」
・「利用者を訂正する」
「○」をひとつ選択する問題の解き方
早く、正確に解答するには、分かりやすいところに印をつけ、選択肢を比較する。
事例問題の解き方
2行から6行の短文事例問題と長文事例問題が出題される。
長文事例問題の3つの設問
1.「Aさんが活用できる制度は?」
2.「Aさんの病気や障害の特徴は?」
3.「Aさんの介護・支援方法は?」
長文事例問題は、3領域から科目の枠を超えて出題される。
利用者を中心とした支援が行われるかに着目する。
最後に、どうしてもわからない問題に出会ったら、直感を大切にしよう。
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介護福祉士試験対策として、身体障害に関するポイントをまとめます。
先天性の疾患・障害
1.脳性麻痺
・胎生期、出産時、新生児(生後4週以内)までに生じた脳の非進行性の病変により起こるもの
・痙直(けいちょく)型、アストーゼ型で全体の8割を占める
・運動機能障害
2.進行性筋ジストロフィー症(PMD)
・幼児期は歩行が不安定となり、その後、歩くことができなくなる
・這っての移動、車椅子生活、寝たきりとなり、呼吸不全等で生命維持が困難となる
脊髄損傷
脊髄が受けた外傷の部位・程度により、障害の状態が異なる
・腰髄(ようずい)損傷:下肢麻痺
・胸髄(きょうずい)損傷:上肢は正常、体幹、下肢の麻痺
・頚髄(けいずい)損傷:四肢麻痺
高次脳機能障害
主な症状は、自発性低下、注意障害、記憶障害、半側空間無視、半側身体失認、着衣失行、失語、遂行機能障害、社会的行動障害
内部障害
・身体障害者福祉法上では、心臓、じん臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸、肝臓の各機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害が規定されている
・2010(平成22)年から、肝機能障害が新たに加わった
ペースメーカー
・心臓を一定のリズムで拍動させる心臓へ電気刺激を与えるもの
・3ヶ月から半年に1度、ペースメーカーのチェックを受ける
ストーマ
・ストーマとは、ギリシャ語で口を意味し、人工的に造った排泄口のこと
・消化器ストーマは、便の排泄のために造った人工肛門
・尿路ストーマは、尿の排泄のために造った人工膀胱
・尿路ストーマは、入浴時、必ずキャップを装着し、感染防止に注意を要する
人工透析
・血液透析と腹膜透析がある
・腹膜透析は、一定時間ごとに透析液を腹膜に入れて透析を行う方法と、持続的に透析液を入れて行う連続携行式腹膜透析がある
・透析導入後、頭痛、悪心、嘔吐、筋痙攣などの症状が現れる
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介護福祉士の実技試験の詳細をご紹介します。
筆記試験に合格した人は、実技試験を受験することになります。
課題は1題で、あらかじめ10分程度の待機時間に渡されます。
「第25回試験問題」
坂田トシさん(85歳)は、右上下肢に麻痺があります。
歩行器型杖で自室に戻るとちゅう、右膝に痛みを感じたので、歩いて自室に戻るのは「不安だ」と言っています。
坂田さんが歩行器型杖から車いすに移乗し、自室のいすに座るまでの介助をして下さい。
車いすの点検は済んでいます。
坂田さんの返事は、「はい」またはうなずくだけです。
(※試験時間は5分以内です。)
介護技術講習
介護福祉士養成施設等が実施する「介護技術講習」を受講し、修了認定を受けた人は、受験申し込み時に申請することにより、実技試験が免除されます。
実務者研修
実務経験3年以上で、平成24年度以降に実務者研修を受講し、修了した人は、受験申し込み時の申請により、実技試験が免除される。但し、経過措置による実技試験の免除は、平成26年度(第27回)まで。
平成27年度からの介護福祉士試験
これまで実務経験3年以上により受験資格が得られましたが、平成27年度からは、実務経験3年以上かつ実務者研修(6ヶ月:450時間)を修了しないと受験資格が得られません。
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介護福祉士の筆記試験の詳細をご紹介します。
問題
・問題数は、120問
・五者択一のマークシート形式
試験時間
・午前は、110分(10:00~11:50)
・午後は、100分(13:45~15:25)
領域と科目群
1領域「人間と社会:16問」
科目群1)人間の尊厳と自立(2問)
科目群2)人間関係とコミュニケーション(2問)
科目群3)社会の理解(12問)
2領域「介護:52問」
科目群1)介護の基本(16問)
科目群2)コミュニケション技術(8問)
科目群4)生活支援技術(20問)
科目群5)介護過程(8問)
3領域「こころとからだのしくみ:40問」
科目群6)発達と老化の理解(8問)
科目群7)認知症の理解(10問)
科目群8)障害の理解(10問)
科目群9)こころとからだのしくみ(12問)
「総合:12問」
科目群10)総合問題(12問)
※総合問題は、上記3領域の知識と技術を事例形式で問う問題
合格基準
1.総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した点数以上の得点
2.上記10領域すべてに得点する
※ひとつの領域でも0点があれば不合格となる
介護福祉士試験は、平成元年の第1回試験から、これまで25回実施されています。過去五年間の合格最低点と得点率の推移を以下の通りです。
120問 得点率
平成24年度 69点 58%
平成23年度 75点 63%
平成22年度 71点 59%
平成21年度 75点 63%
平成20年度 76点 64%
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介護福祉士試験対策として、感染対策に関するキーワードをまとめます。
感染と感染症
・感染とは、細菌やウイルスなどの病原性微生物が体内に親友氏、生育、増殖すること
・感染症とは、感染により個体の組織変化が生じたり、生理的機能を障害する疾病
感染対策の3原則
1.感染源の排除
2.感染経路の遮断
3.宿主(しゅくしゅ:ヒト)の抵抗力の向上
感染源となり得るもの
1.嘔吐物、排泄物 (便。尿など)
2.血液、体液、分泌物 (喀痰、膿など)
3.使用した器具、器材 (注射器、ガーゼなど)
4.上記に触れた手指で取り扱った食品 など
感染源を遮断する方法
1.感染源(病原体感染源を遮断する方法)を持ち込まない
2.感染源(病原体)を持ち出さない
3.感染源(病原体)を拡げない
そのためには、手洗いとうがいの励行、環境の清掃が大事
※2008(平成20)年の感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の改正では、二類感染症に鳥インフルエンザ(H5N1)が追加された
気道感染
気道にウイルス、細菌、真菌などが感染して起こる
気道の種類
・上気道(鼻腔、口腔、咽頭、扁桃、口頭)
・下気道(器官、気管支、肺)
感染対策委員会
・毎日の感染症の予防や発生時の対応について定期的に会議をする
・施設長(管理者)、事務長、医師、看護職、介護職、栄養士、生活相談員などで構成される
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介護福祉士試験対策として、代表的な感染症に関するキーワードをまとめます。
ノロウイルス
・感染症胃腸炎や食中毒の原因となるウイルス
・牡蠣などの貝類から感染する
・糞便や嘔吐物にウイルスが排出されるので、それらの処理は素手で行わない
・塩素系消毒剤で消毒する
・潜伏期間は24時間から48時間
・主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛
レジオネラ症
・循環式浴槽水、加湿器の水などから飛散した粒子を吸入して感染する
・急激に重症化して死亡することもある
・主な症状は、肺炎
結核
・結核菌の空気感染により発症する
・主な症状は、せき、たん、微熱、血痰、喀血(かっけつ)
・高齢者は初感染ではなく、既感染結核の再燃が多い
・BCGが予防接種
疥癬(かいせん)
・ヒゼンダニを病原体とする皮膚寄生虫感染症
・性器、指間、腋下(えきか)などに、小丘疹が多発する
・主な症状は、夜間の激しいかゆみ
HIV/エイズ(後天性免疫不全症候群)
・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が感染し、免疫細胞を破壊する感染症がエイズ
・主な感染経路は、性的接触、血液・血液製剤、母子感染
肺炎球菌
・鼻腔や咽頭などに常在し、健康な成人でも3割から7割は保有
・常時より免疫力が低下した高齢者に発症する
・肺炎球菌ワクチンの接種が有効
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)
・多種類の抗生物質に抵抗力を示し、投薬では効果のない菌による感染症
・基礎疾患のある人に発症することが多い
・保菌者は原則として隔離しなくてよい
腸管性出血性大腸菌感染症
・O157等ベロ毒素を産生するグループの感染症
帯状疱疹
・水痘ウイルス、帯状疱疹ウイルスが原因
・神経走行に沿って疱疹が出る
・激しい痛みがある
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介護福祉士試験対策として、社会福祉・保健の実施体制に関するキーワードをまとめます。
身体障害者更生相談所
・身体障害者に関する
1、専門的な知識及び技術を必要とする相談や指導
2.医学的、心理学的及び職能的判定
3.補装具の適合判定
などを行なう
・配置:身体障害者福祉司
知的障害者更生相談所
・知的障害者に関する
1.専門的な知識及び技術を必要とする相談や指導
2.医学的、心理学的及び機能的判定
などを行う
・配置:知的障害者福祉司
精神保健福祉センター
・精神障害者に関する
1.複雑または困難な相談や指導
2.精神医学審査会の事務
などを行う
・配置(任意):精神保健福祉相談員
児童相談所
1.専門的な知識及び技術を必要とする相談
2、医学的、心理学的、教育学的、社会学的及び精神保健上の判定
3.児童の一時保護
などを行う
・配置:児童福祉司
婦人相談所
・要保護女子の相談に応じ、
1.必要な調査並びに医学的、心理学的及び職能的判定
2.要保護女子の一時保護
などを行う
・配置:婦人相談員
保健所
・地域保護法に定められている
・食品衛生、環境衛生、難病、精神保健、感染症対策など、広範的、専門的な保健サービスを行う
・配置:所長は医師。歯科医師、薬剤師、獣医師、保健師、管理栄養士など
保健センター
・地域保護法に定められている
・市町村は、市町村保健センターを設置することができる。(任意)
・直接、住民に身近な保健サービスを行う
・配置:保健師
福祉事務所
・社会福祉法に規定されている第一線の社会福祉行政機関
・都道府県は設置が義務
・市町村は設置は任意
1.都道府県福祉事務所
・福祉事務所を設置していない町村を管轄
・生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法の3つの法律に定める事務を司る
2.市町村福祉事務所
・生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法の6つの法律に定める事務を司る
・配置:所長、査察指導員(社会福祉主事)、現業員(社会福祉主事)
民生委員・児童委員
・都道府県知事の推薦で厚生労働大臣が委嘱する
・民生委員は児童委員を兼ねる
・住民の生活状況を把握し、相談助言などを行う
・福祉事務所の仕事に協力する
・任期は3年
・給与は支給されない
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介護福祉士試験対策として、行政組織と社会福祉の実施体制に関するキーワードをまとめます。
行政組織
1.国
・国際社会における国家としての存立にかかわる事務
・全国的に統一してい定めることが望ましい事務
などを行う
2.都道府県
・広域的な事務
・高度な技術や専門性を必要とする事務
・市町村に対する連絡調整
などを行う
3.市町村
・基礎的な地方公共団体で住民に身近な事務を行う
・特別区は特別地方公共団体のひとつで市に準ずる基礎的な地方公共団体
市
・人口5万人以上を有することが要件
1)政令指定都市
・人口50万人以上が要件
・都道府県が実施する事務の一部を処理する
2)中核市
・人口30万人以上が要件
・政令指定都市が処理することのできる事務の一部を処理する
3)特例市
・人口20万人以上が要件
・中核市が処理することのできる事務の一部を処理する
町村
・町の要件は、都道府県がそれぞれ条例で定める用件を満たすこと
・村の要件は、町以外
社会福祉の実施体制
国
・社会保障審議会
都道府県、政令指定都市(中核市)
・身体障害者更生相談所
・知的障害者更生相談所
・児童相談所
・精神保健センター
・婦人相談所
・保健所
・福祉事務所
市町村
・福祉事務所(市は義務設置、町村は任意設置)
・保健センター(任意設置)
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前回に続き、介護福祉士試験対策として、重要な数字をまとめます。
「21」
・ダウン症は、21番染色体の異常による
「25」
・老齢基礎年金の受給要件は、保険料納付期間が25年以上
・肥満の目安は、BMIが25以上
「29」
・介護保険の地域密着型特定施設入居者生活介護などの定員は29人以下
「30」
・介護福祉士の秘密保持義務違反は1年以下の懲役または30万円以下の罰金
「40」
・介護福祉士の第2号被保険者は40歳以上65歳未満
・特定健康診査の対象は40歳以上
「42」
・出産育児一時金の金額は1児につき42万円
「50」
・従業員50人以上の事業所は、安全管理者、衛生管理者、産業医を配置
「56」
・特定疾患治療研究事業の公費負担助成の対象は56疾患
「60」
・軽費老人ホーム、シルバー人材センター、老人クラブの対象年齢は60歳以上
「65」
・特別養護老人ホーム、養護老人ホームの入所対象年齢は65歳以上
・高齢者虐待防止法の高齢者の定義は65歳以上
・老齢年金の受給開始年齢は原則65歳以上
「70」
・老齢厚生年金の保険料納付期間は70歳まで
「72」
・応急入院、緊急措置入院は72時間まで
「74」
・要介護認定における調査項目は74項目
「75」
・後期高齢者医療制度の対象年齢は75歳以上
「85」
・メタボリックシンドロームの目安は腹囲が男性85センチ以上
「90」
・メタボリックシンドロームの目安は腹囲が女性90センチ以上
「93」
・介護休業制度の休業期間は、対象家族一人につき通産して93日まで
「106」
・障害程度区分における調査項目は106項目
「140」
・高血圧症の目安は収縮期血圧140mmHg以上、拡張期血圧90mmHg以上
「1未満」
・介護保険、自立支援給付の市町村、都道府県の負担割合は、公費負担のうち原則4分の1
・介護保健、自立支援給付の国の負担割合は、公費負担のうち原則2分の1
・障害年金などの支給要件は原則3分の2以上
・遺族厚生年金の金額は報酬比例金額の4分の3
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前回に続き、介護福祉士試験対策として、重要な数字をまとめます。
「4」
・タンパク質と炭水化物は、1グラムにつき4キロカロリー
「5」
・医療費適正化計画は5年を一期とする
・介護支援専門員(ケアマネージャ)の有効期間は5年
・子の看護休暇制度、介護のための短期休暇制度は1年に5日まで
「6」
・介護保険の事業所指定の有効期間は6年
・身体障害者手帳の等級は1級から6級まで
・障害者総合支援法の障害程度区分は1~6の6区分
・民法上の親族は、6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族
「7」
・身体障害者障害程度等級表は1級から7級まで
・介護保険の要支援・要介護認定区分は7区分
「8」
・生活保護の種類は8種類
「9」
・脂質は1グラムにつき9キロカロリー
「10」
・介護保険の特定福祉用具の支給限度基準額は年間10万円
・共同募金の実施期間は10月から12月
「12.5」
・介護保険の財源のうち市町村の負担割合は12.5%
「15」・児童手当は15歳に達する日以降の最初の3月31日までの児童が対象
「16」
・介護保険の特定疾病は16種類
「18」
・介護保険の特別徴収(年金から天引き)は年金額が18万円以上
・児童福祉法における児童は18歳未満
「20」
・民法で成年は20歳以上
・国民年金は20歳以上60歳未満が加入義務
・病院は入院施設20床以上、診療所は19床以下
・介護保険の住宅改修費の支給限度基準額は20万円
・特定非営利法人(NPO法人)の種類は20分野
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介護福祉士試験対策として、重要な数字をまとめます。
「1」
・介護保険、後期高齢者医療の自己負担額は原則1割
・第1種社会福祉事業は、国、地方公共団体、社会福祉法人が経営する入所施設など
・糖尿病の1型は、若年者に多い
・育児休業期間は原則1年。一定の理由により1年6ヶ月まで
・乳児は1歳未満
・年金制度の第1号被保険者は自営業者、学生
・介護保険の第1号被保険者は65歳以上
「1.5」
・健康保険の疾病手当金の支給期間の上限は1年6ヶ月
・市町村は1歳6ヶ月児健康診査を実施する
「2」
・障害者の法廷雇用率は、民間企業は2%、国、地方公共団体は、2.3%
・障害基礎年金は1級から2級まで
・聴覚障障害の身体障害者程度等級表は2級が最も重い
・第2種社会福祉事業は、在宅サービスが多く、都道府県知事へ届出が必要
・糖尿病の2型は中年以降の発症が多い
・年金制度の第2号被保険者は、サラリーマン
・介護保険の第2号被保険者は、40以上65歳未満の医療保険加入者
・医療保険の療養給付で義務教育就学前までは、2割負担
・体位変換は、2時間おき
「3」
・市町村介護保険事業計画は3年を1期とする
・民生委員の任期は3年
・障害厚生年金は1級から3級まで
・精神障害者保健福祉手帳は1級から3級まで
・音声・言語・そしゃく機能障害の身体障害者程度等級表は3級が最も重い
・年金制度の第3号被保険者は、第2号被保険者の被扶養配偶者
・市町村は3歳児健康診査を実施する
・義務教育就学から70歳未満、70歳以上の高額所得者の療養給付の自己負担は3割
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介護福祉士試験対策として、家族に関するキーワードをまとめます。
親等
・親族間の世数を数える。親が1親等であり、これを基礎単位とする。
直系血族
・父母、祖父母、子、孫のように縦に繋がる血族
傍系親族
・共通の祖先から分かれた親族
民法上の親族
1.6親等内の血族
2.配偶者
3.3親等内の姻族
※姻族とは、配偶者の血族または血族の配偶者のこと
扶養義務
・直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある
・特別な事情があるばあい、家庭裁判所は、3親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる
家族
分類
・定位家族:自分が生まれ育った家族
・生殖家族:自分が結婚してつくる家族
役割
・手段的役割:仕事、社会との調整
・表出的役割:家事、家族内調整
機能
・生命維持機能
・生活維持機能
・パーソナリティ安定化機能
・ケア機能
形態
・DINKs(ディンクス):共働きで子供をもたない夫婦
・DEWSs(デュークス):共働きをしながら子供を育てる夫婦
・ステップファミリー:前のパートナーとの子供を連れて再婚した夫婦
・ネットワークファミリー:血縁、婚姻にかかわらずに選択的に形成された家族
世帯
・住居と生計をともにする集団
核家族世帯
・夫婦のみの世帯
・夫婦と未婚の子のみの世帯
・片親と未婚の子のみの世帯
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介護福祉士試験対策として、日本介護福祉士会倫理綱領に関するキーワードをまとめます。
前文
「私たち介護福祉士は、介護福祉ニーズを有するすべての人々が、住み慣れた地域において安心して老いることができ、そして暮らし続けていくことのできる社会の実現を願っています。そのため、私たち日本介護福祉士会は、一人ひとりの心豊かな暮らしを支える介護福祉サービスの提供に努めることに倫理綱領を定め、自らの専門的知識・技術及び倫理的自覚をもって最善の介護福祉サービスの提供に努めます。」
1.利用者本位、自立支援
・すべての人々の基本的人権を擁護し、一人ひとりの住民が心豊かな暮らしと老後が送れるよう利用者本位の立場から自己決定を最大限尊重し、自立に向けた介護福祉サービスを提供していきます。
2.専門的サービスの提供
・常に専門的知識、技術の研鑽に励むとともに、豊かな感性と的確な判断力を培い、深い洞察力をもって専門的サービスの提供に努めます。
・また、介護福祉サービスの質的向上に努め、自己の実施した介護福祉サービスにつていは、常に専門職としての責任を負います。
3.プライバシーの保護
・プライバシーを保護するため、職務上知り得た個人の情報を守ります。
4.総合的サービスの提供と積極的な連携、協力
・利用者に最適なサービスを総合的に提供していくため、福祉、医療、保健、その他関連する業務に従事する者と積極的な連携を図り、協力して行動します。
5.利用者ニーズの代弁
・暮らしを支える視点から利用者の真のニーズを受け止め、それを代弁していくことも重要な役割であると確認したうえで考え行動します。
6.地域福祉の推進
・地域において生じる介護問題を解決していくために、専門職として常に積極的な態度で住民と接し、介護問題に対する深い理解が得られるよう努めるとともに、その介護力の強化に協力していきます。
7.後継者の育成
・すべての人々が将来にわたり安心して質の高い介護を受ける権利を享受できるよう、介護福祉士に関する教育水準の向上と後継者の育成に力を注ぎます。
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介護福祉士試験対策として、食育の推進に関するキーワードをまとめます。
食生活指針
・国民ひとりひとりが自らの食生活を見つめ直し、改善に取り組むための具体的な食生活目標。
・平成12年3月に文部科学省、厚生労働省、農林水産省が作成
食事バランスガイド
・「食生活指針」を具体的な行動に結びつけるものとして、一日に何をどのくらい食べればよいかを示したもの。
食育基本法
・食育の基本理念と方向性を明らかにし、食育の取り組みを総合的かつ計画的に推進するため制定された法律。・平成17年7月施行
食事摂取基準(2010年版)
・国民の健康の維持・促進などを目的とし、栄養素などの摂取量の基準を示すもの。
主な栄養素の食事摂取基準(70歳以上の男女の一日当たりの値)、
推定エネルギー必要量
・男)1850~2500kcal 女)1450~2000kcal
タンパク質(推奨量)
・男)60g 女)50g
n-3系脂肪酸(推奨量)
・男)2.2g以上 女)1.8g以上
コレステロール(目標量)
・男)750mg未満 女)600mg未満
食塩(目標量)
・男)9g未満 女)7.5g未満
食物繊維(目標量)
・男)19g以上 女)17g以上
カルシウム(推奨量)
・男)700mg 女)600mg
カリウム(目標量)
・男)3000mg 女)2900mg
動脈硬化予防の食事
・バランスよく3食、規則的に食べる
・エネルギーの取りすぎに注意する
・薄味に慣れ、食塩の取りすぎに注意する
・動物性脂肪の取りすぎに注意する
・ドコサヘキサエン酸(DHA)を多く含む食品をとる
・ビタミンEの多い食品をとるようにする
・食物繊維を多くとるようにする
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介護福祉士試験対策として、無機質に関するキーワードをまとめます。
無機質(ミネラル)
1.カルシウム
・骨や歯などの組織を作る。
・神経系の働きを整える。
・欠乏すると、骨粗鬆症。
・乳製品、豆類、卵黄など。
2.リン
・骨や歯などの組織を作る。
・疲労を回復する。
・欠乏すると、新陳代謝や筋力が低下。
・魚類、肉類、穀類、チーズなど。
3.カリウム
・心臓の働きを正常に保つ。
・疲労感、脱力感を防ぐ。
・欠乏すると、高血圧、不整脈、筋力が低下。
・サツマイモ、大豆、いわし、バナナなど。
4、マグネシウム
・心臓や筋肉の働きを正常に保つ。
・便通をよくする。
・欠乏すると、虚血性心疾患、骨や歯の形成異常。
・豆腐、ナッツ、玄米、ひじきなど。
5.ナトリウム
・消化液や分泌液を調整する。
・神経の伝達を助ける。
・浸透圧や生体機能を調整する。
・欠乏すると、食欲不振、めまい。
・梅干し、あさり、しらすなど。
6.亜鉛
・味覚、臭覚、聴覚を正常に保つ。
・欠乏すると、味覚障害、皮膚炎。
・牡蠣、小麦胚芽、ごまなど。
7.鉄・貧血を予防する。
・免疫力を高める。
・欠乏すると、鉄欠乏性貧血。
・レバー、煮干し、鶏肉、卵など。
8.ヨウ素
・甲状腺ホルモンの調整。
・基礎代謝の促進など。
・欠乏すると、甲状腺腫、甲状腺機能低下症。
・昆布、わかめ、ひじき。
9.銅
・貧血を予防する。
・鉄の生成をサポートする。
・欠乏すると、貧血、骨粗鬆症。
・ゴマ、アーモンド、そらまめなど。
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介護福祉士試験対策として、栄養素に関するキーワードをまとめます。
5大栄養素
1.炭水化物(糖質+食物繊維)
・食物繊維は人の消化酵素では消化されない難消化性多糖類に属する。
・整腸作用、コレステロール吸収抑制などの働きがある。
2.脂質
・脂質からのエネルギー摂取は、総エネルギーの20~25%がよい。
3.タンパク質
・筋肉、内臓などの生体組織や、酵素、血液、ホルモンなどを形成している。
・タンパク質は、約20種類ある。うち、9種類が必須アミノ酸。
4.ビタミン
・エネルギー源にはならないが、生体の機能を調節する働きがある。
・脂溶性ビタミン、水溶性ビタミンに分かれる。
5.無機質(ミネラル)
・エネルギー源にはならないが、骨や歯を形成し、タンパク質などとともに人体を構成する。
・血液や体液の浸透圧を調整する働きがある。
ビタミン
1.脂溶性
・ビタミンD:カルシウムの吸収促進
・ビタミンA:目や肌の健康維持
・ビタミンK:血液の凝固、骨の健康維持
・ビタミンE:老化防止、貧血予防、血行促進
2.水溶性
・ビタミンB1:糖質の代謝、神経の働きを調整
・ビタミンB2:皮膚や粘膜の健康維持、糖質、脂質の代謝
・ビタミンB6:タンパク質、脂質の代謝、皮膚や粘膜の健康維持
・ビタミンB12:貧血予防、神経系の働きを調整
・ビタミンC:コラーゲンの生成、抗酸化作用、鉄の吸収促進
・ナイアシン:糖質、脂質、タンパク質の代謝
・葉酸:貧血予防、胎児の健康維持
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介護福祉士試験対策として、地域社会に関するキーワードをまとめます。
集団・地域社会
1.集団
ゲマインシャフト:共同社会
・本質意志によって結ばれた自然的集団。家族、村落など。
ゲゼルシャフト:利益社会
・選択意志にひょって結ばれた人為的集団。大都市、国民社会など。
コミュニティ:共同生活の基礎
・近隣集団、村落、都市など、地域性、共同生活、共感感情を満たす集団。
アソシエーション
・特定の関心や目的を実現するために作られた人為的集団。
・コミュニティの生活課題を分担する機関。家族、教会など。
2.集団
ネットワーキング
・個人やグループが固く結びついているのではなく、網の目のように緩く繋がっている組織形態。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)
・社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービス。
3.社会福祉
自助
・本人の力だけで課題を解決できること。
互助
・家族や友人、近隣の人たちによる自発的な支援。
共助
・コミュニティのなかのシステム化された支援
公助
・公的機関による福祉サービスなどの支援
※地域福祉は、自助、互助、共助、公助のバランスが求められる。
都市化と過疎地域
都市化
・都市的な生活様式が浸透していくこと。
都市化の特徴
・人口の過密による交通渋滞や交通機関の混雑
・コンクリートの環境
・競争社会におけるストレス
・犯罪の発生率など
過疎地域
・過去の人口減少率が一定率以上など、法律で指定された地域
過疎地域の特徴
・地域共同体の基礎的なサービスである消防や治安をはじめとした公共サービスが供給できない状況に陥いりがち。
※限界集落:過疎化と高齢化によって、65歳以上人口が50%を超え、共同生活機能の維持が困難な集落。
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介護福祉士試験対策として、消費者保護に関するキーワードをまとめます。
消費者保護の法律
1.消費者基本法
・安全が確保される権利、必要な情報を知ることができる権利など、消費者の基本的な権利を定めた基本法。
2.消費者契約法
・営業の際、重要な事項について事実と異なった説明をして契約した場合、事業者から告げられた内容を消費者が事実であると誤認した場合、契約を取り消すことができる。
3.家庭用品品質表示法
・指定された「家庭用品」は、「表示すべき事項」などが定められ、「家庭用品」の製造業者、販売業者などは、適正に表示しなければならない。
4.製造物責任法(PL法)
・商品の欠陥によって、人の生命、身体、財産に被害を受けた場合、製造物の欠陥が証明されれば、製造業者は損害賠償の責任を負う。
クーリングオフ制度
訪問販売、電話勧誘販売など(通信販売を除く)で契約した場合でも、あるひってい期間内であれば、書面通知によって無条件で申し込みの撤回や契約の解除ができる。
・訪問販売、割賦販売などは、書面を受領した日から8日間。
・マルチ商法は、書面を受領した日から20日間。
国民生活センター
・国の機関で、独立行政法人国民生活センター法に基づき、消費者相談、消費者情報の提供、商品テストなどの事業を行っている。
消費生活センター
・地方自治体の機関で、消費者情報の提供、消費者教育、商品テスト、消費者相談の受付や苦情処理にあたっている。
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介護福祉士試験対策として、排泄、排尿、排便に関するキーワードをまとめます。
排尿のしくみ
体の各組織→血液(不要物を含む)→腎臓(ろ過と必要成分の再吸収)
→尿管→膀胱→大脳から指令→膀胱の収縮と尿道括約筋の弛緩
→尿道から放尿
尿の観察のポイント
・1回の尿量:200~500ml(30秒以内に出せる)
・1日当たりの尿量:1000~2000ml
・日中/夜間の回数:4~7回/0~1回程度
・色:淡黄色、浮遊物がない
・その他:痛みがない、残尿もない
排便のしくみ
口→咽頭→食堂→胃→小腸→大腸→肛門から排便
便の観察のポイント
・1回の便量:100~250gのまとまった便
・便の回数:1日1~3回ないし3日に1回程度
・色:黄~黒褐色
・形:水分が8割ほど含まれる、適度な硬さ、バナナ状
排泄行為の意味
1.身体的(生理的)
・生命維持
・排泄パターン、リズムの崩れ
・排泄障害(便秘、下痢、頻尿、無尿など)
2.心理的
・自然な排泄がある場合:爽快感、健康感、安心感
・自立できなくなった場合:自尊心の喪失、羞恥心、絶望感
3.社会的
・あえて他人に見せるものではない
・話題にしたがらない
失禁するからといってすぐにおむつにすれば、利用者は体を動かす気力を失い、それが引き金になって廃用症候群になることもある。尿失禁、便失禁があっても、それが老化による機能低下が原因なのか、疾患や障害によるものか、薬物の副作用によるものかによって援助、介助の方法は異なる。
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介護福祉士試験対策として、食事介助に関するキーワードをまとめます。
食事摂取の流れ
1.食事の姿勢を保つ
2.目で確かめる
3.食器や箸、スプーンを持つ
4.食物を口に運ぶ
5.咀嚼する
6.嚥下する
※このうち、ひとつでも独力で出来ないと、介助が必要になる
誤嚥の予防する食事介助
1.排泄を済ませ、手と口を清潔にする
※食前に、嚥下体操をするのもよい
2.しっかり目を覚ます
3.姿勢を整える
4.片麻痺のある人の場合、介護者は、健側に座る
※食事中、患側の口の中を確認できるから、健側に座る5.水分と食物を交互に与える
※唾液の分泌が少ないため
6.少量を一口ずつ舌の中央に置き、飲み込みを確認しながら介助する
7.食後は口腔ケアを行う
8.食後30分程度は、身体を起こしておく
※消化を助けるため
食事の姿勢(座位)
1.座位が保てる場合は、できるだけ座位で食事をとる
2.股間瀬圧、ひざ関節、足関節の角度は、いずれも90度
3.車椅子の場合、フットレストから足を下ろす
4.テーブルは、肘を軽く曲げ、手を自然に乗せられる高さにする
食事の姿勢(臥位)
1.座位が保てない場合は、ベッドをギャッジアップした姿勢にする
2.ギャッジアップできない場合は、患側の下にクッションなどを入れ、健側をやや下にする
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介護福祉士試験対策として、脳、神経、血液に関するキーワードをまとめます。
脳のしくみ
1.大脳
・情報の認識と運動を指令する一時的な働き(視野聴覚、味覚など)
・それ以外の高度な働き(知能、記憶、思考、意思)
2.小脳
・筋力の微妙な調整や筋緊張の制御
・バランスの中枢
3.間脳
・自律神経の最高位中枢(視床、視床下部からなる)
4.脳幹
・中脳:視覚反射や眼球運動に関する反射の中枢
・延髄:呼吸、心拍、血圧などの中枢
・橋:小脳と脳幹の橋渡しで運動を調整し、覚醒の中枢
神経
1.種類
・中枢神経:脳と脊髄のこと。刺激を受け、体に指令を出す。
・抹消神経:中枢神経と全身の各部とを連結する神経。
2.しくみ
抹消神経が刺激を感じる。
↓
中枢神経が指令を出す。
↓
末梢神経を通じ、体が反応する。
血液の役割
・体中に栄養と酸素を運搬し、不要物と栄養素を回収する
血液の成分
1.血しょう
・血液から血球を取り除いた液体部分
2.血球
・赤血球:酸素の運搬
・白血球(リンパ球):細菌などの処理、免疫作用
・血小板:止血作用
※血液の55%が血しょう、45%が血球
人間の欲求
マズローの欲求階層説
・人間の欲求を5段階に分け、ピラミッド型の階層で示した。
・人間は、生命維持に必要な低次の欲求が満たされると、次の高次の欲求に向かって行動するというもの。
自己実現欲求:「社会的に成功したい」
承認欲求:「人から尊敬されたい」
所属・愛情欲求:「誰かと関わりたい」
安全欲求:「安全に暮らしたい」
生理的欲求:「食べたい」
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介護福祉士試験対策として、介護保険制度に関するキーワードをまとめます。
介護保険制度
・2000(平成12年)にスタート
・要介護状態になっても、可能な限り居宅で自立した生活を目指す
・保険者は、市町村と特別区
・財源は、保険料と公費
介護保険法第2条第4項
「保険給付の内容および水準は、被保険者が要介護状態となった場合においても、可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むよう配慮されなければならない」
介護保険制度の財源
保険料:50%
・第1号被保険者21%
・第2号被保険者29%
公費:50%
1)居宅
・国25%
・都道府県12.5%
・市区町村12.5%
2)施設
・国20%
・都道府県17.5%
・市区町村12.5%
※居宅と施設では負担割合が異なる
介護保険の被保険者
第1号被保険者
・市区町村に住所を有する65歳以上の人
第2号被保険者
・40歳以上65歳未満の市区町村に住所を有する医療保険加入者
介護保険を利用するには
1.市区町村に申請して、要介護認定もしくは要支援認定を受ける
2.要介護者と要支援者であれば、介護保険を利用できる
3.第2号保険者の介護保険利用は、特定疾病が原因の者に限定される
4.利用者の費用負担は1割で、9割は市区町村が負担する
介護保険制度の利用の流れ
1.申請後、認定調査(74項目)と主治医意見書で一次判定する
2.介護認定審査会が、二次判定する
3.市町村が認定する
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介護福祉士試験対策として、知的障害、発達障害に関するキーワードをまとめます。
知的障害の定義
・精神の発達停止あるいは発達不全の状態。
・認知、言語、運動および社会的機能の障害によって特徴づけられる。
・法律上の定義はない。
知的障害の特徴
・知的機能の障害がみられる。
・日常生活に何らかの支障がみられる。
ダウン症候群の特徴
原因
・染色体異常(21番目の染色体が一本余分にある)
特徴
・特徴的な顔貌
・筋緊張の低下
・低身長
・運動発達の遅れ
・心疾患
発達障害の種類
広汎性発達障害(PDD)
1)自閉症
・社会性や言語の発達、対人関係やコミュニケーションでの障害がある。
・活動範囲や興味の範囲が限定的、反復的、常同的である。
2)アスペルガー症候群
・知能や言語の遅れはみられないが、対人関係やコミュニケーションでの障害がある。
・活動範囲や興味の範囲が限定的、反復的、常同的である。
学習障害(LD)
・読み、書き、計算といった分野のいずれかにおいて、つまずきがある。
注意欠乏多動性障害(ADHD)
・不注意(気が散りやすい)
・多動性(じっとしていられない)
・衝動性(順番を待つことができない)
・知能の遅れはほとんどない
障害の受容過程
1.ショック期
・ショックを受け、呆然とする。
2.否認期
・強く否定し、認めたくないという気持ち
3.混乱期
・事実を受け止め、怒りや悲しみで強く落ち込む
4.解決への努力期
・前向きな解決に向かって努力しようとする
5.受容期
・現状を受け入れ、価値観が変わり、障害と自分自身を前向きに捉える。
※障害の受容には、同じ障害のある者同士、同じ障害のある子供の親同士の交流が有効。
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介護福祉士試験対策として、精神障害に関するキーワードをまとめます。
精神障害の定義
精神障害(病)や神経症などの精神疾患のほかに、精神発達障害、性格障害、人格反応など、平均より偏りのある精神状態や行動異常も含めた状態。
統合失調症
・内因性精神障害(病)・機能性精神障害(病)のひとつ
・頻度が高い精神疾患
統合失調症の主な症状
連合弛緩
・次々と脈絡のない考えが湧いてきて、話がまとまらなくなる思考過程の障害。「言葉のサラダ」
感情鈍麻
・周囲のことに無関心で何か刺激を受けても、その反応として感情を表すことができない。
意欲減退
・やる気が起きず、仕事や勉強に手がつかない。
幻聴
・聴覚における幻覚。「誰もいないのに人の声が聞こえる」など。
被害妄想
・自分が周囲から危害を加えられていると思い込むこと。迫害妄想、関係妄想、注意妄想、追跡妄想を総称して被害妄想と呼ぶ。
自我障害
・自分が存在するという感覚が薄れる(離人症)、自分が誰かに操られている(させられ体験)と感じるなどの自己認識の障害。
緊張病性興奮
・意志による統制を欠く精神運動興奮。興奮状態で、一貫性に欠ける衝動的な動作のこと。
混迷
・意識障害がなく、外界の状況が理解できているにも関わらず意思の表出が全く行われないか、極めて乏しい状態。
気分(感情)障害
そうとうつのふたつの病相をもつ障害。双極性障害(そううつ病)。
高次脳機能障害の主な障害
記憶障害
・新しいことを覚えられない。もの忘れが多い。
注意障害
・2つのことを同時にできない。ぼんやししていてミスが多い。
遂行機能障害
・自分で計画を立てて実行できない。行き当たりばったりの行動をとる。
社会的行動障害
・突然、起こったり笑ったりする。子供ぽくなる。
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