認知症介護と障がい者支援2021年02月

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

2021年01月 | 2021年02月の記事一覧 | 2021年03月
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歯や口中に用いる薬

滋養強壮保健薬
滋養強壮保健薬の働き
・滋養強壮保健薬は、体調の不調を生じやすい状態や体質の改善、特定の栄養素の不足による症状の改善または予防などを目的として医薬品
・ビタミン成分、カルシウム、アミノ酸、生薬成分などが配合され、多く摂取したからといって症状の改善が早まるものではなく、また、滋養強壮の効果が高まるものでもない
医薬部外品と医薬品
・医薬部外品の保健薬の効能・効果は、滋養強壮、虚弱体質の改善、病中病後の栄養補給などに限定される
・その配合成分や分量は、人体に対する作用が緩和なものに限られる
滋養強壮保健薬の成分
1)ビタミン成分
・1種類以上のビタミンを主薬とし、そのビタミンの有効性が期待される症状およびその補給に用いられることを目的とする滋養強壮保健薬(内服薬)を、ビタミン主薬製剤という
ビタミン成分の使用上の注意事項
・ビタミン成分を多く摂取したからといって症状の改善が早まるものではない
・脂溶性ビタミンを過剰摂取すると、過剰症を生じる
ビタミンA
・ビタミンA主薬製剤は、目の乾燥感、夜盲症(とり目)の症状の緩和、妊娠・授乳剤、病中病後の体力低下時、発育期などのビタミンAの補給に用いられる
成分名
・レチノール酢酸エステル
・レチノールパルミチン酸エステル
・ビタミンA油
・肝油

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2021.02.27 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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歯や口中に用いる薬

禁煙補助剤
禁煙補助剤に共通する注意事項
・循環器に重大な悪影響を及ぼすため、急性期脳血管障害(脳梗塞、脳出血)、重い心臓病の基礎疾患がある人は使用してはいけない
・禁煙時の離脱症状により、うつ症状が悪化するため、うつ病と診断されたことのある人は使用してはいけない
・ニコチンにより胎児、乳児に影響が生じるため、妊婦や授乳婦は使用してはいけない
・非喫煙者は使用してはいけない
副作用
・禁煙補助剤の副作用には、口内炎、喉の痛み、消化器症状(悪心、嘔吐、食欲不振、下痢)、皮膚症状(発疹、発赤、掻痒感)、精神神経症状(頭痛、めまい、思考減退、眠気)、循環器症状(動悸)などが現れることがある
禁煙補助剤の相互作用
・口腔内が酸性になると、ニコチンの吸収が低下するため、コーヒー、炭酸飲料などを飲んだ後しばらくは咀嚼剤の使用を避ける
・ニコチンには交換神経系を興奮される作用があるため、アドレナリン作動成分を含む医薬品との併用により、その作用が増強するおそれがある
・喫煙を完全に止めたうえで使用する
・過剰摂取となるため、他のニコチン含有製剤と併用してはいけない
・以下の診断を受けた人は、使用する前に医師等に相談する
→心筋梗塞、狭心症、不整脈、脳梗塞、脳出血、抹消血管障害、高血圧、甲状腺機能障害、糖尿病、食堂炎、咽頭炎、胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病

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2021.02.26 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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歯や口中に用いる薬

禁煙補助剤
禁煙補助剤の働き
・タバコの煙にはニコチンが含まれており、肺胞から血液中に移行して脳に到達すると、リラックス効果などをもたらす
・習慣的な喫煙により、喫煙していないと血中ニコチン濃度が低下し、イライラ感などのニコチン離脱症状が現れる
・禁煙補助剤は、ニコチンを有効成分とし、ニコチン置換療法に使用される薬品で、咀嚼剤とパッチ製剤がある
1)咀嚼剤
・噛むことにより口腔内でニコチンが放出され、口腔粘膜から血液中に移行する
2)パッチ製剤
・1日1回皮膚に貼付することにより、ニコチンが皮膚を透過して血液中に移行する
禁煙補助剤(咀嚼剤)の使用上の注意事項
・咀嚼剤は、唾液が多く分泌されないよう、菓子のガムのように噛まず、ゆっくりと断続的に噛む
・唾液が多く分泌されると、ニコチンが唾液とともに飲み込まれてしまうため、口腔粘膜からの吸収が十分なされず、また、副作用(吐き気、腹痛など)が現れやすくなる
・あごの関節に障がいがある人は、使用してはいけない
・口内炎、喉の痛みや腫れの症状がある人は、口内や喉の刺激感などの症状が現れやすくなる
・大量に使用しても禁煙達成が早まるものではない
・ニコチン過剰摂取による副作用(吐き気、腹痛など)を生じるため、1度に2個以上の使用は避ける

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2021.02.25 05:01 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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歯や口中に用いる薬

口内炎用薬
口内炎用薬の働き
・口内炎や舌炎は、いずれも口腔粘膜に生じる炎症で、口腔の粘膜上皮に水疱や潰瘍ができて痛み、ときに口臭を伴う
・口内炎用薬は、口内炎、舌炎の緩和を目的として、口腔内局所に適用される外用薬
口内炎用薬の成分
1)抗炎症成分
・口腔粘膜の炎症を和らげる
成分名
・グリチルリチン酸二カリウム
・グリチルレチン酸
抗炎症成分の使用上の注意事項
・抗炎症成分としてステロイド性抗炎症成分が配合されている場合、その含有量によらず、長期連用してはいけない
2)組織修復成分
・口腔の粘膜組織の修復を促す
成分名
・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)
3)殺菌消毒成分
・患部からの細菌の感染を防止する
成分名
・シチルピリジニウム塩化物
・クロルヘキシジン塩酸塩
・アクリノール
・ポピドンヨード
4)生薬成分
・組織修復の促進や抗菌などの作用が期待できる
成分名
・シコン(紫根)
5)内服の漢方処方製剤
・口腔内に用いる漢方処方製剤として、インチンコウトウ(茵蔯蒿湯)がある
口内炎用薬の受診勧奨
・口内炎は、口内炎用薬の使用目的と異なる症状であるが、ほかの一般用医薬品の副作用として現れるため、その副作用を口内炎用薬で対処することのないよう注意を要する

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2021.02.24 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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歯や口中に用いる薬

歯槽膿漏薬
歯槽膿漏薬(外用薬)の成分
3)止血成分
・炎症を起こした歯槽膿漏からの出血を抑える
成分名
・カルバゾクロム
4)組織修復成分
・炎症を起こした歯周組織からの出血を抑える
成分名
・アラントイン
5)生薬成分
・抗炎症、抗菌などの作用が期待される
成分名
・カミツレ
・ラタニア
・ミルラ
歯槽膿漏薬(内用薬)の成分
1)抗炎症成分
・歯周組織の炎症を和らげる
成分名
・リゾチーム塩酸塩
2)止血成分
・炎症を起こした歯周組織からの出血を抑える
成分名
・フィトナジオン(ビタミンK1)
・カルバゾクロム
3)組織修復成分
・炎症を起こした歯周組織の修復を促す
・銅クロロフィリンナトリウムは、歯周炎に伴う口臭を抑える効果も期待できる
成分名
・銅クロロフィリンナトリウム
4)ビタミン成分
ビタミンC(アスコルビン酸、アスコルビン酸カルシウム)の作用
・コラーゲン代謝を改善して、炎症を起こした歯周組織の修復を助ける
・毛細血管を強化して、炎症による腫れや出血を抑える
ビタミンE(トコフェロールコマク酸エステルカルシウム、トコフェロール酢酸エステル)の作用
・歯周組織の血行を促す
歯痛薬・歯槽膿漏薬の相互作用
・外用の歯痛薬及び歯槽膿漏薬は、口腔内を清浄にしてから使用する
・外用の歯痛薬及び歯槽膿漏薬を使用したあとに、口腔咽喉薬、含嗽薬を使用する場合、十分な間隔を置かなければならない

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2021.02.23 08:46 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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歯や口中に用いる薬

歯槽膿漏薬
歯槽膿漏薬の働き
・歯槽膿漏薬は、歯肉炎、歯槽膿漏の諸症状の緩和を目的とする医薬品
・患部局所に通用する外用薬のほかに内服薬もある
・歯槽膿漏薬の内服薬は、抗炎症成分やビタミン成分などが配合されたもので、外用薬と併用すると効果的
歯肉炎と歯槽膿漏
・歯と歯肉の境目にある溝(歯肉溝)で細菌が繁殖するなどして、歯肉に炎症(歯肉炎)を起こすことがある
・歯肉炎が重症化し、歯周組織全体に炎症が広がったものを歯周炎(歯槽膿漏)という
・歯肉炎、歯槽膿漏の症状として、歯肉からの出血やうみ、歯肉の腫れ、むずがゆさ、口臭、口腔内の粘りが現れる
歯槽膿漏薬(外用薬)の成分
1)殺菌消毒成分
・歯肉溝での細菌の繁殖を抑える
成分名
・セチルピリジニウム塩化物
・クロルヘキシジングルコン酸塩
・イソプロピルメチルフェノール
・チモール
殺菌消毒成分の使用上の注意事項
・クロルヘキシジングルコン酸塩は、口腔内に適用する場合、まれに重篤な副作用として、ショックアナフィラキシーを生じる
2)抗炎症作用
・歯周組織の炎症を和らげる
成分名
・グリチルリチン酸二カリウム
・グリチルレチン酸
抗炎症成分の使用上の注意事項
・抗炎症成文としてステロイド性抗炎症成分が配合されている場合は、その含有量によらず、長期連用してはいけない

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2021.02.22 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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歯や口中に用いる薬

歯痛薬(外用薬)
歯痛
・歯の痛みは大きく分けて、歯自体の痛みと歯のまわりの痛みの2種類に分けられる。
・歯のまわりの痛みとは、歯肉や歯根膜、骨など歯周組織に起こる歯周炎による痛み
歯痛薬の働き
・歯痛薬は、歯の齲蝕(うしょく:虫歯)による歯痛を応急的に鎮めることを目的とする一般用医薬品
・歯痛薬を使用しても、歯の齲蝕が修復されることはない
歯痛薬の成分
1)局所麻酔成分
・齲蝕により露出した歯髄を通っている知覚神経の伝達を遮断して、痛みを鎮める
成分名
・アミノ安息香酸エステル
・ジブカイン塩酸塩
・テーカイン
2)冷感刺激成分
・冷感刺激を与えて知覚神経を麻痺させることにより、痛みと痒みを鎮める効果が期待できる
成分名
・メントール
・カンフル
・ハッカ油
・ユーカリ油
3)殺菌消毒成分
・齲蝕を生じた部分における細菌の繁殖を抑える
・木クレオソートは、局所麻酔作用も期待できる
成分名
・フェノール
・歯科用フェノールカンフル
・木クレオソート
・オイゲノール
・セチルピリジニウム塩化物
殺菌消毒成分の使用上の注意事項
・粘膜刺激を生じるため、歯以外の部分(口腔粘膜、唇)に付着しないように注意する
4)生薬成分
・炎症を抑える生薬成分に、以下のものがある
成分名
・サンシン

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2021.02.21 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

毛髪用薬
毛髪用薬の働き
・毛髪用薬は、脱毛の防止、育毛、ふけや痒みを抑えることなどを目的として、頭皮に適用する医薬品
・配合成分とその分量などからみて、人体に対する作用が緩和なものは、医薬部外品(育毛剤、養毛剤)として扱われる
・効能効果に疾患名の記載のある製品は、医薬品としてのみ認められている
毛髪用薬の成分
カルプロニウム塩化物
・適用局所においてコリン作用を示し、頭皮の血管を拡張、毛根への血行を促すことによる発毛効果が期待できる
・コリンエステラーゼによる分解を受けにくく、作用に持続性がある
カルプロニウム塩化物の使用上の注意事項
・副作用として、コリン作用による発汗、それに伴う寒気、震え、吐き気を生じる
エストラジオール安息香酸エステル
・エステジオール安息香酸エステルは、女性ホルモンの一種
・脱毛は、男性ホルモンの過剰な働きが原因の一つとされる
・女性ホルモンによる脱毛抑制効果が来たいできる
・妊婦などは、成分の一部が循環血流中に入る可能性を考慮し、使用を避けるべき
毛髪用薬の生薬成分と作用
1)カシュウ
・タデ課のツルドクダミの塊根を基原とする生薬
・頭皮における脂質代謝を高めて、余分の皮脂を取り除く作用を期待して用いられる
2)チクセツニンジン(竹節人参)
・ウコギ科のトチバニンジンの根茎を、通例、湯通ししたものを基原とする生薬
・血行促進、抗炎症などの作用を期待して用いられる
3)ヒノキチオール
・ヒノキ科のタイワンヒノキ、ヒバなどから得られた精油成分
・抗菌、結構促進、抗炎症などの作用を期待して用いられる

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2021.02.20 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

抗真菌薬
2.抗真菌成分
イミダゾール系抗真菌成分
・皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させたりすることにより、その増殖を抑える 
成分名
・オキシコナゾール硝酸塩
・ネチコナゾール塩酸塩
・ビホナゾール
・スルコナゾール硝酸塩
・エコナゾール硝酸塩
・クロトリマゾール
・ミコナゾール硝酸塩
・チオコナゾール
イミダゾール系抗真菌成分の使用上の注意事項
・イミダゾール系抗真菌成分の使用により、かぶれの症状が現れた場合、他のイミダゾール系成分についても使用を避ける
その他の抗真菌成分
1)アモロルフィン塩酸塩、ブテナフィン塩酸塩、テルピナフィン塩酸塩
・皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げ、その増殖を抑える
2)シクロポロクスオラミン
・皮膚糸状菌の細胞膜に作用し、その増殖などに必要な物質の輸送機能を妨げ、その増殖を抑える
3)ウンデシレン酸、ウンデシレン酸亜鉛
・患部を酸性にし、皮膚糸状菌の発育を抑える
4)ピロールニトリン
・皮膚糸状菌の呼吸や代謝を妨げ、その増殖を抑える
・抗真菌作用が弱いため、ほかの抗真菌成分と組み合わせて配合される
5)トルナフタート、エキサラミド
・抗真菌成分として配合されている場合がある
同じ作用の生薬成分
→モクキンピ(木槿皮)

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2021.02.19 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

抗真菌薬
1.みずむし、たむし
・みずむし、たむしは、皮膚糸状菌(白癬菌)という真菌の感染により引き起こされる疾患
・スリッパやタオルなどを介して、ほかの保菌者やペットから皮膚糸状菌が感染することも多くある
・発生した身体部位によって、以下のように分類される
みずむし、たむしの特徴
1)みずむし(手足の白癬)
・ほとんどの場合は足に生じるが、まれに手に生じる
2)ぜにたむし(体部白癬)
・小さな丸い病巣が胴・四肢に発生したもの
・患部が広範囲の場合は、医療機関を受診する
3)いんきんたむし(頑癬)
・小さな丸い病病巣が内股に発生し、尻や陰嚢付近に広がっていくもの
・患部が広範囲の場合は、医療機関を受診する
4)爪白癬
・爪内部に薬剤が浸透しにくく、難治性のため、医療機関を受診する
5)しらくも(頭部白癬)
・小児に多い
・炎症が著しい場合は、医療機関を受診する
みずむし、たむしに対する抗真菌薬の剤形の選択
・軟膏、クリーム:じゅくじゅくと湿潤している患部
・液剤:皮膚が厚く角質化している患部
抗真菌薬の使用上の注意事項
・みずむしの初期症状は湿疹と類似していることが多く、湿疹に抗真菌成分を使用した場合、その症状が悪化することがある
・湿疹か皮膚糸状菌による皮膚感染かはっきりしない場合に、抗真菌成分を使用することは適当でない

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2021.02.18 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

抗菌薬
1.にきび、吹き出物
・にきび、吹き出物に対しては、洗眼などにより皮膚を清潔に保つことが基本とされる
・油分の多い化粧品は、にきびを悪化させることがあり、水性成分主体のものを選択するのが望ましい
にきび、吹き出物の特徴
1)にきび
・皮膚常在菌であるにきび桿菌(アクネ菌)の毛穴での繁殖が原因
2)毛嚢炎(もうのうえん)
・毛穴からの化膿菌の侵入が原因
・顔面に生じた毛嚢炎を面疔という
3)とびひ(伝染性膿痂疹)
・毛穴を介さず、虫さされやあせもからの化膿菌の侵入が原因
・小児に発症することが多い
2.抗菌成分
抗菌成分と作用
1)サルファ剤(スルファジアジン、ホモスルファミン、スルフイソキサゾール)
・細菌のDNA合成を阻害することにより、抗菌作用を示す
2)バシトラシン
・細菌の細胞壁合成を阻害することにより、抗菌作用を示す
3)硫酸フラジオマイシン、クロラムフェニコール
・細菌のタンパク質合成を阻害することにより、抗菌作用を示す
抗菌薬の受診勧奨
・漫然と使用している場合、化膿菌が耐性を獲得するおそれがある
・以下の場合は、医療機関を受診する
→患部が広範囲である場合、ひとい湿潤・ただれの場合、5~6日間使用しても症状の改善がみられない場合

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2021.02.17 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

肌の角質化、かさつきを改善する薬
1.肌の角質化、かさつきなどにより起こる症状
1)うおのめ
・機械的刺激により角質層が部分的に厚くなったもの
・角質の芯があるため、圧迫されると痛みを感じる
2)たこ
・機械的刺激により角質層が部分的に厚くなったもの
・角質の芯がなく、圧迫されても痛みを感じない
3)いぼ
・表皮が隆起した小型の良性の腫瘍
・ウイルス性のいぼ、老人性のいぼに大別できる
・ウイルス性のいぼは、1から2年で自然寛解することが多い
2.角質軟化薬の働きと成分
・あらかじめ定められた範囲内の成分とその濃度の角質軟化剤は、医薬部外品(うおのめ・たこ用剤)として扱われる
・いぼに用いる製品は、医薬品としてのみ認められているが、いぼの原因となるウイルスの抑制作用はない
・いぼが広範囲にわたる場合、外陰部や肛門周囲に生じている場合は、医療機関を受診するなどの対応が必要
角質軟化成分と作用
サリチル酸
・角質成分を溶解することにより角質を軟化させる
・抗菌、抗真菌、抗炎症作用も期待でき、にきび用薬にも配合される
・頭皮のふけを抑える効果も期待でき、毛髪用にも配合される
イオウ
・皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させることにより角質を軟化させる
・抗菌、抗真菌作用も期待でき、にきび治療薬にも配合される
保湿成分
・角質層の保持量を高め、皮膚の乾燥を改善する
成分名
・グリセリン
・尿素
・白色ワセリン
・オリブ油
・ヘパリン類似物質

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2021.02.16 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

痒み、腫れ、痛みを抑える成分
10.収斂(しゅうれん)・皮膚保護成分
・患部に被膜を形成し、皮膚を保護する
成分名
・酸化亜鉛
・ピロキシリン(ニトロセルロース)
収斂・皮膚保護成分の使用上の注意事項
・患部が浸潤または化膿している場合、深い傷の場合は、かえって症状が悪化するため、使用してはいけない
11.組織修復成分
・損傷皮膚の組織の修復を促す
成分名
・アラントイン
・ビタミンA油
12.血管収縮成分
・創傷部位の血管を収縮させることにより、きり傷、擦り傷、かき傷などの創傷面からの出血を抑える
・血管収縮成分として、アドレナリン作動成分が用いられる
成分名
・ナファゾリン塩酸塩
13.血管促進成分
・患部局所の血行を促す
・ヘパリン類似物資は、抗炎症作用や保温作用も期待できる
成分名
・ヘパリン類似物質
・ポリエチレンスルホン酸ナトリウム
・ニコチン酸ベンジルエステル
・ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル、トコフェロール)
血行促進成分の使用上の注意事項
・ヘパリン類似物質、ポリエチレンスルホン酸ナトリウムは、血液凝固を抑える働きがあるため、出血しやすい人、出血が止まりにくい人、出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑症など)の診断を受けた人は、使用してはいけない
14.漢方処方製剤
・外皮用の漢方処方製剤として、紫雲膏、中黄膏がある
15.生薬成分
・以下の生薬成分には、抗炎症、血行促進の作用が期待できる
成分名
・アルニカ
・サンシン
・オウバク(黄柏)
・セイヨウトチノミ

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2021.02.15 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

痒み、腫れ、痛みを抑える成分
7.抗ヒスタミン成分
・湿疹、皮膚炎、かぶれ、あせも、虫さされなどによる一時的かつ部分的な皮膚症状(ほてり、腫れ、痒み)を緩和する
成分名
・ジフェンヒドラミン
・ジフェンヒドラミン塩酸塩
・クロルフェニラミンマレイン酸塩
・ジフェニルイミダゾール
・イソチペンジル塩酸塩
8.局所刺激成分(冷感)
・皮膚表面に冷感刺激を与え、軽い炎症を起こして反射的な血管の拡張による患部の血行を促す
・また、知覚神経を麻痺させることによる痛みや痒みを鎮める効果が期待できる
成分名
・メントール
・カンフル
・ハッカ油
・ユーカリ油
局所刺激成分(冷感)の使用上の注意事項
・刺激性が強すぎるため、粘膜や目の周りへの使用は避ける
・打撲や捻挫などの急性の腫れ、熱間を伴う症状に適する
9.局所刺激成分(温感)
・皮膚に刺激を与え、抹消神経を拡張させて患部の血行を促す
成分名
・カプサイシン
・ニノル酸ワニリルアミド
・ニコチン酸ベンジルエステル
類似成分の作用
・クロタミトンは、皮膚に軽い灼熱感を与えることにより痒みを感じにくくする
同じ成分の生薬作用
・唐辛子
局所刺激成分(温感)の使用上の注意事項
・刺激性が強すぎるため、粘膜や目の周りへの使用は避ける
・貼付剤では、貼付部位をコタツなどの保温器具で温めると強い刺激や痛みを生じやすくするほか、いわゆる低温火傷を引き起こす
・入浴前後の使用は適当でない

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2021.02.14 07:52 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

痒み、腫れ、痛みを抑える成分
4.非ステロイド性抗炎症成分(その他の成分)
非ステロイド性抗炎症成分(その他の成分)と作用
成分名
サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール
・主として、局所刺激により幹部の血行を促す
・抹消の知覚神経に軽い麻痺を起こすことにより、鎮痛作用をもたらす
・皮膚から吸収された後、サリチル酸に分解されて作用を発現する
イブプロフェンピコノール
・吹き出物に伴う皮膚の発赤を抑える
・吹き出物の拡張を抑える作用も期待できる
・もっぱらニキビ治療薬として用いられる
・イブプロフェンの誘導体(化学構造の一部のみが異なる化合物)であるが、外用の場合、鎮痛作用は期待できない
5.その他の抗炎症成分
・比較的穏やかな抗炎症作用を示す
成分名
・グリチルレチン酸
・グリチルレチン酸二カリウム
・グリチルレチン酸モノアンモニウム
6.局所麻酔成分
・きり傷、擦り傷、かき傷などの創傷面の痛みや、湿疹、皮膚炎、かぶれ、あせも、虫さされなどによる皮膚の痒みを和らげる
成分名
・ジブカイン塩酸塩
・リドカイン
・アミノ安息香酸エチル
・テシットデシチン
アンモニア
・皮下の知覚神経に麻痺を起こし、主に虫刺されによる痒みに用いられる
アンモニアの使用上の注意事項
・皮膚刺激性が強いため、粘膜や目の周りへの使用は避ける

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2021.02.13 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

痒み、腫れ、痛みを抑える成分
3.非ステロイド性抗炎症成分(鎮痛成分)
・筋肉痛、関節痛、打撲、捻挫などによる鎮痛に用いられる
・解熱鎮痛薬の場合と異なり、解熱に関する効能効果はない
成分名
・インドメタシン
・ケトプロフェン
・フェルビナク
・ピロキシカム
・ジクロフェナクトリウム
非ステロイド性抗炎症成分(鎮痛成分)の使用上の注意事項
・長期連用してはいけない
・鎮痛作用により、皮膚感染が自覚されにくくなるため、みずむし、たむし、化膿している患部に使用してはいけない
・喘息発作を誘発するため、喘息を起こしたことがある人は使用してはいけない
・ラットの胎児に高度から中等度の動脈管の収縮が報告されているため、妊婦などは使用してはいけない
・有効性および安全性が確認されていないため、15歳未満の小児(インドメタシンでは11歳未満)に使用してはいけない
インドメタシン
・インドメタシンにより、ヒリヒリ感などを生じるため、皮膚が弱い人では、あらかじめ貼付剤の小片を腕の内側に半日以上貼り、皮膚に異常が生じないことを確認しておくことが望ましい
ケトプロフェン
・ケトプロフェンは、以下の化合物でアレルギー症状を起こしたことがある人は使用してはいけない
→チアプロフェン酸、スプロフェン、フェノフィブラート、オキシベンゾン、オクトクリレン

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2021.02.12 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

痒み、腫れ、痛みを抑える成分
1.ステロイド性抗炎症成分
・外用のステロイド性抗炎症成分の場合、局所における炎症を抑える作用を示し、特に痒みや発赤などの皮膚症状を抑える
成分名
・デキサメタゾン
・プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル
・プレドニゾロン酢酸エステル
・ヒドロコルチゾン
・ヒドロコルチゾン酪酸エステル
・ヒドロコルチゾン酢酸エステル
ステロイド性抗炎症成分の使用上の注意事項
・末梢組織の免疫機能を低下させる作用を示すため、副作用として、皮膚感染、持続的な刺激感(ヒリヒリ感)を生じる
・症状が悪化するため、水痘、みずむし、たむし、化膿している患部に使用してはいけない
・広範囲の皮膚症状、慢性の湿疹・皮膚炎を対象としていない
・コリチゾンに換算して1g(または1mL中0.025mg)を超えてステロイド性抗炎症成分を含有する製品は、長期連用をしてはいけない
2.非ステロイド性抗炎症成文(鎮痒成分)
・皮膚の炎症によるほてりや痒みの緩和に用いられる
成分名
・ブフェキサマク
・ウフェナマート
非ステロイド性抗炎症成分(鎮痒成分)の使用上の注意事項
・ブフェキサマクは、まれに重篤な副作用として、接触皮膚炎を生じる
・プフェキサマクは、副作用として、腫れ、刺激感、光線過敏症、しみ、皮膚乾燥を生じる
・ウフェナマートは、副作用として、刺激感、熱間、乾燥感を生じる

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2021.02.11 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

殺菌消毒薬の成分
2.ヨウ素系殺菌消毒成分
ヨードチンキ
・ヨウ素およびヨウ化カリウムをエタノールに溶解したもの
・刺激性が強いため、粘膜や目の周りへの使用は避ける
・化膿している部位では、かえって症状を悪化させてしまう
・マーキュロクロム液と同時に使用してはいけない
3.陽性界面活性成分
・結核菌、ウイルスには効果がない
・石鹸との混合によって殺菌消毒効果が低下するため、石鹸で洗浄した後に使用する場合は、石鹸分をよく洗い流す
成分名
・ベンザルコニウム塩化物
・ベンゼトニウム塩化物
・セチルピリジニウム塩化物
・セトリミド
4.その他の殺菌消毒成分
クロルヘキシジングルコン酸塩、クロルヘキシジン塩酸塩
・結核菌、ウイルスには効果がない
マーキュロクロム
・真菌、結核菌、ウイルスには効果がない
・有機水銀の一種である
・皮膚浸透性が低いため、通常の使用において水銀中毒を生じることはないが、口の周り、授乳婦の乳頭への使用は避ける
・不溶性沈殿を生じて殺菌作用が低下するため、ヨードチンキと同時に使用してはいけない
エタノール(消毒用エタノール)
・細菌、真菌、結核菌、ウイルスのいずれにも有効である
・刺激性が強いため、粘膜や目の周りへの使用は避ける
イソプロピルメチルフェノール、チモール、フェノール(液状フェノール)、レゾルシン
・細菌や真菌のタンパク質を変性させることにより殺菌消毒作用を示す
レゾルシン
・角質層の軟化作用がある

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2021.02.10 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

殺菌消毒薬の成分
1.殺菌消毒成分
アクリノール
・真菌、結核菌、ウイルスには効果がない
・黄色の色素で、衣類に付着すると黄色く着色する
・比較的刺激性が低く、創傷幹部にしみにくい
オキシドール(過酸化水素水)
・真菌、結核菌、ウイルスには効果がない
・過酸化水素水の分解に伴って発生する活性酸素による酸化作用、発生する酸素による泡立ちによる物理的な洗浄効果が得られる
・作用の持続性は乏しく、組織への浸透性も低い
・刺激性があるため、目の周りへの使用は避ける
2.ヨウ素系殺菌消毒成分
・ヨウ素による酸化作用により、細菌、真菌、結核菌、ウイルスのいずれにも有効である
・アルカリ性になると殺菌力が低下するため、石鹸で洗浄した後に使用する場合は、石鹸分をよく洗い流す
・外用薬として使用する場合であっても、重大な副作用として、ショックアナフィラキシーを生じる
・ヨウ素によりアレルギー症状を起こしたことがある人は、使用してはいけない
ポピドンヨード
・ヨウ素をポリビニルビロリドンに結合させて水溶性とし、徐々にヨウ素が遊離するようにしたもの
・口腔咽喉薬やうがい薬に用いられる場合より高濃度で配合されているため、誤って原液を口腔粘膜に適用しない

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2021.02.09 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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皮膚に用いる薬

外皮用薬
外皮用薬の働き
・外皮用薬は、皮膚表面に生じた創傷や症状、または皮膚の下にある毛根、血管、筋組織、関節などの症状を改善・緩和するため、外用局所に直接適用される医薬品
外皮用薬の使用上の注意事項
・幹部を清浄にしてから使用する
・有効成分が浸透しやすくなるため、入浴後に用いるのが効果的
・皮膚の発疹、発赤、痒みといった局所性の副作用は、外皮用薬の適応症状とく区別が難しいため、一定期間使用して症状の改善がみられない場合、副作用の可能性を考慮する
外用薬の剤型ごとの使用上の注意事項
1)塗り薬(軟膏剤、クリーム剤)
・容器内に雑菌が混入するおそれがあるため、いったん手の甲などに必要量を取ってから患部に塗布する
2)貼付剤(テープ剤、パップ剤)
・同じ部位に連続して貼付すると、かぶれが生じやすい
3)スプレー剤、エアゾール剤
・強い刺激を生じるため、目の周囲や粘膜への使用は避ける
・凍傷を起こすことがあるため、患部から十分離して噴霧し、連続して噴霧する時間は3秒以内とする
殺菌消毒薬
殺菌消毒薬の働き
・殺菌消毒薬は、比較的小さなきり傷、すり傷、かき傷などの創傷面の化膿を防止すること
・手指・皮膚の消毒を目的として使用される一般用医薬品
・あらかじめ定められた範囲内の成分とその濃度、効能、効果の製品は、医薬部外品(きず消毒保護剤)として扱われる
・火傷や化膿した創傷面の消毒、口腔内の殺菌・消毒などを併せて目的とする製品は、医薬品としてのみ認められている

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2021.02.08 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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眼科用薬

眼科用薬の成分
7.抗ヒスタミン成分
・ヒスタミンの働きを抑えることにより、目の痒みを和らげる
成分名
・ジフェンヒドラミン塩酸塩
・クロルフェニラミンマレイン酸塩
・ケトチフェン
抗ヒスタミン成分の使用上の注意事項
・鼻炎用点鼻薬と併用した後は、眠気を生じることがあるため、乗物類の運転操作をしてはいけない
8.抗アレルギー成分
・肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑える作用を示し、目のアレルギー症状を緩和する
・通常、抗ヒスタミン成分と組み合わせて配合される
成分名
・クロモグリク酸ナトリウム
抗アレルギー成分の使用上の注意事項
・アレルギー性でない結膜炎に対しては無効である
・以下の場合は、アレルギー性ではない可能性がある
1)片目のみに症状が現れる場合
2)目のみで鼻に症状がみられない場合
3)視力の低下がみられない場合
4)2日間使用しても症状の改善がみられない場合
・点眼薬として使用した場合であっても、lまれに重大な副作用として、ショックアナフィラキシーを生じる
9.抗菌成分
サルファ剤
・細菌感染による化膿性の症状を改善する
成分名
・スルファメトキサゾール
・スルファメトキサゾールナトリウム
サルファ剤の使用上の注意事項
・真菌、ウイルスには効果がない
・3~4日間試用しても症状の改善がない場合、医療機関を受診する
・サルファ剤によりアレルギー症状を起こしたことがある人は、使用してはいけない

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2021.02.07 08:01 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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眼科用薬

眼科用薬の働き
2.アドレナリン作動成分
アドレナリン作動成分の使用上の注意事項
・緑内障の診断を受けた人は、眼圧上昇により緑内障が悪化するため、使用する前に医師などに相談する
・5~6日間使用しても症状の改善がみられない場合は、医療機関を受診する
3.抗炎症成分
・眼の炎症を抑える
・イブシロン-アミノカプロン酸およびプラノプロフェンは、炎症の原因となる物質の生成を抑える作用を示し、目の炎症を改善する効果が期待できる
成分名
・リゾチーム塩酸塩
・グリチルリチン酸二カリウム
・ベルベリン硫酸園
・イプシロン-アミノカプロン酸
・プラノプロフェン
抗炎症成分の使用上の注意事項
・リゾチーム塩酸塩は、点眼薬として使用された場合でも、まれに重大な副作用として、ショックアナフィラキシーを生じる
4.組織修復成分
・炎症を生じた眼粘膜の組織修復を促す
成分名
・アゾレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)
・アラントイン
5.収斂(しゅうれん)成分
・眼粘膜のタンパク質と結合して被膜を形成し、外部の刺激から保護する
成分名
・硫酸亜鉛水和物
6.目の渇きを改善する成分
・粘膜や角膜の乾燥を防ぐ
・ヒアルロン酸ナトリウムは、有効成分としてではなく、粘稠性を高めるための添加物として用いられる
成分名
・コンドロイチン硫酸ナトリウム
・ヒドロキシプロピルメチルセルロース
・ポリビニルアルコール
・ヒアルロン酸ナトリウム

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2021.02.06 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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眼科用薬

眼科用薬の働き
点眼方法に関する注意事項
・点眼薬は、通常、無菌的に製造されている
・容器の先端がまぶたやまつげに触れないよう、正確に点眼する
・1滴の薬液量が約50μLであるのに対し、結膜嚢の容積は30μLであるため、一度に何滴も点眼しても効果が増すわけではない
・点眼後は、数秒間、まぶたを閉じて薬液を結膜嚢内に行き渡らせるが、その際、目頭を押さえると、薬液の鼻腔内への流出を防ぐことができる
コンタクトレンズ使用時の点眼に関する注意事項
・添付文書に「使用可能」と記載されていない限り、コンタクトレンズを装着したまま点眼を行うべきではない
・通常、ソフトコンタクトレンズは水分を含みやすく、防腐剤などの配合成分がレンズに吸着すると角膜に障害を引き起こす原因となるため、装着したままの点眼を避けることとされている製品が多い
眼科用薬の成分
1.ネオスチグミンメチル硫酸塩
・コリンエステラーゼの働きを抑える作用を示し、毛様体におけるアセチルコリンの働きを助けることにより、目の調節機能を改善する
2.アドレナリン作動成分
・結膜を通っている血管を収縮させ、目の充血を除去する
成分名
・ナファゾリン塩酸塩
・ナファゾリン硝酸塩
・エフェドリン塩酸塩
・テトラヒドロゾリン塩酸塩

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2021.02.05 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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眼科用薬

眼科用薬の働き
・眼科用薬は、目の疲れ、かすみ、痒みの症状の緩和を目的として、結膜嚢(けつまくのう)に適用する外用薬(点眼薬、洗眼薬、コンタクトレンズ装着液)のこと
・一般用医薬品の点眼薬は、人工涙液、一般点眼薬、アレルギー用点眼薬、抗菌性点眼薬に大別される
点眼薬の種類と特徴
1.人工涙液
・涙液成分を補うことを目的とし、目の疲れや乾き、コンタクトレンズ装着時の不快感などに用いられる
2.一般点眼薬
・目の疲れや痒み、結膜充血などの症状を抑える
3.アレルギー用点眼薬
・アレルゲンによる目のアレルギー症状の緩和を目的とし、抗ヒスタミン成分や抗アレルギー成分が配合される
4.抗菌性点眼薬
・結膜炎、ものもらい、眼瞼炎(まぶたの炎症)などに用いられ、抗菌成分が配合される
5.洗眼薬
・眼の洗浄、眼病予防に用いられ、涙液成分のほか、抗炎症成分や抗ヒスタミン成分などが配合される
6.コンタクトレンズ装着液
・あらかじめ定められた範囲内の成分のみを含む製品は、医薬部外品として扱われる
点眼薬の使用上の注意事項
・他人との共用は避ける
・点眼薬の容器に記載されている使用期限は、未開封の状態における期限である
・開封してから長期間を経過した点眼薬の使用は避ける

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2021.02.04 07:45 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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鼻炎用点鼻薬

鼻炎用点鼻薬の成分
1.アドレナリン作動成分
アドレナリン作動成分の使用上の注意事項
・過度に使用すると鼻粘膜の血管が反応しなくなり、逆に血管が拡張して二次充血を招き、鼻づまりがひどくなりやすい
・点鼻薬は局所に適用されるものであるが、鼻粘膜から循環血流中への移行により全身的な影響も生じる
2.抗ヒスタミン成分
・ヒスタミンの働きを抑えることにより、アレルギー性鼻炎および急性鼻炎の症状を緩和する
成分名
・クロルフェニラミンマレイン酸塩
・ケトチフェン
3.抗アレルギー成分(ヒスタミンの遊離を抑える成分)
・肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑える作用を示し、鼻のアレルギー症状を緩和する
・通常、抗ヒスタミン成分と組み合わせて配合される
成分名
・クロモグリク酸ナトリウム
抗アレルギー成分の使用上の注意事項
・アレルギー性でない鼻炎・副鼻腔炎に対しては無効である
・3日間試用して症状の改善がみられない場合、アレルギー性の症状でない可能性がある
・医療機関で減感作療法などのアレルギーの治療を受けている人は、使用する前に医師などに相談する
・まれに重篤な副作用として、ショックアナフィラキシーを生じる
4.局所麻酔成分
・鼻粘膜の過敏性や痛みや痒みを抑える
成分名
・リドカイン
・リドカイン塩酸塩

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2021.02.03 05:01 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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鼻炎用点鼻薬

鼻炎の種類
・急性鼻炎は、鼻腔に付着したウイルスや細菌によって生じる鼻粘膜の炎症で、多くの場合、かぜの随伴症状として現れる
・アレルギー性鼻炎は、アレルゲンに対する過敏反応によって引き起こされる鼻粘膜の炎症で、花粉が原因で生じるものは花粉症と呼ばれる
・副鼻腔炎は、鼻粘膜の炎症が副鼻腔にも及んだもので、慢性のものは蓄膿症と呼ばれる
鼻炎用点鼻薬の働き
・鼻炎用点鼻薬は、急性鼻炎、アレルギー性鼻炎または副鼻腔炎による諸症状のうち、鼻づまり、鼻みず、くしゃみ、頭重の緩和を目的として、鼻腔内に適用される外用液剤のこと
・アドレナリン作動成分を主体とし、抗ヒスタミン成分や抗炎症成分を組み合わせて配合されている
・鼻腔内における局所的な作用を目的として、多くの場合、スプレー式で鼻腔内に噴霧する剤形になっている
スプレー式鼻炎用点鼻薬の使用上の注意事項
・噴霧後に鼻汁とともに逆流しないよう、使用前に鼻をよくかんでおく
・なるべく鼻に容器が直接触れないようにする
・使用後は鼻に接した部分はティッシュペーパーなどで拭いておく
・他人との共用は避ける
鼻炎用点鼻薬の成分
1.アドレナリン作動成分
・交感神経系を刺激して鼻粘膜を通っている血管を収縮させることにより、鼻粘膜の充血や腫れを和らげる
成分名
・ナファゾリン塩酸塩
・フェニレフリン塩酸塩
・テトラヒドロゾリン塩酸塩

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2021.02.02 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
IMG_0360_convert_20141212134308.jpg

痔の薬

外用痔疾用薬の成分
5.止血成分
1)アドレナリン作動成分
・血管収縮作用による止血効果が期待できる
成分名
・テトラヒドロゾリン塩酸塩
・メチルエフェドリン塩酸塩
・エフェドリン塩酸塩
・ナファゾリン塩酸塩
アドレナリン作動成分の使用上の注意事項
・混蔵病、高血圧、糖尿病、甲状腺機能障害の診断を受けた人は、その症状が悪化するおそれがあるため、メチルエフェドリン塩酸塩を含む坐剤および注入軟膏を使用する前に医師などに相談する
・高齢者は、心悸亢進や血圧上昇、血糖値上昇が現れやすいため、使用する前に医師などに相談する
2)収斂(しゅうれん)保護止血成分
・粘膜表面に不溶性の膜を形成し、粘膜の保護、止血に働く
・タンニン酸は、鎮痛鎮痙作用のあるロートエキスと組み合わせて用いる
成分名
・タンニン酸
・酸化亜鉛
・硫酸アルミニウム
・卵黄油
3)殺菌消毒成分
・痔疾患に伴う局所の感染を防止する
成分名
・クロルヘキジジン塩酸塩
・セチルピリジニウム塩化物
・ベンサルコニウム塩化物
・デカリニウム塩化物
・イソプロピルメチルフェノール
4)生薬成分
・新陳代謝、殺菌、抗炎症に効果がある
成分名
・シコン(紫根)
・セイヨウトチノミ
5)ビタミン成分
成分名
・ビタミンE:肛門周囲の末梢血管の血行改善
・ビタミンA油:傷の治りを促す

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2021.02.01 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |