
ボランティア
(前回から続く)
ボランティア活動の歴史
1995(平成7)年
・阪神・淡路大震災で、数多くのボランティアがその救済や復興のために活躍。この年は「ボランティア元年」と呼ばれた
1998(平成10)年
・特定非営利活動促進法が施行され、民間の非営利団体組織に法人格が与えられるようになった
防災ボランティア
・防災基本計画では、国、地方公共団体および関係団体は、相互に協力し、ボランティアに対する被災地のニーズの把握に努めるとともに、ボランティアの受付、調整等その受け入れ体制を確保するよう努めるものとしている
・防災ボランティアの日(1月17日)
・防災ボランティア習慣(1月15日から21日)
災害ボランティアセンター
・主に災害発生時のボランティア活動を効率よく推進するための組織
・センターには、被災者のニーズと災害ボランティアをマッチングすることに加え、プログラムの開発、関係機関との調整などに高い専門性が求められる
ボランティア活動への参加状況
ボランティア登録者:全国868万人
・性別:女(69%)、男(31%)
・年齢:60代(41%)、70代(23%)、50代(18%)、その他(18%)
・職業:主婦・主夫(36%)、定年後(23%)、自営業(8%)、その他(33%)
↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
- 関連記事
-
- 社会問題(2)
- 社会問題(1)
- ボランティア(2)
- ボランティア(1)
- 企業の社会貢献活動と地域福祉基金