児童福祉の歴史(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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児童福祉の歴史

1947(昭和22)年 児童福祉法
・児童の定義、実施機関、各種事業および施設などを定めた法律

1951(昭和26)年 児童憲章
・「児童は、人として尊ばれる」
・「児童は、社会の一員として重んぜられる」


1961(昭和36)年 児童扶養手当法
・2002(平成14)年から、一部支給の手当額は、所得額に応じて細分化

1964(昭和39)年 母子福祉法
・1981(昭和56)年「母子及び寡婦福祉法」へ改正

1965(昭和40)年 母子保健法
・母性並びに乳児および幼児の健康の保持および増進

1971(昭和46)年 児童手当法
・児童を養育している者に児童手当を支給

1994(平成06)年 「エンゼルプラン」
・子育て支援のための総合計画

1997(平成09)年 児童福祉法改正
・放課後児童健全育成事業、児童家庭支援センターが第2種社会福祉事業に
・「保育所」を保護者が選択できる仕組みの導入

1999(平成11)年 「新エンゼルプラン」
・子育て支援サービスの充実
・周産期医療ネットワーク、不妊専門相談センターの整備等

2000(平成12)年 児童虐待の防止等に関する法律

・児童虐待問題への総合的対応のための法律
2000(平成12)年 「健やか親子21」
・21世紀の母子保健の主要な取組みを提示するビジョン。国民運動計画

2001(平成13)年 児童福祉法改正
・認可外保育施設の監督強化
・保育士資格の法定化
(次回に続く)


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2016.01.11 05:00 | 社会福祉士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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