
内分泌
(前回より続く)
脂質異常症
・血液中に含まれる脂質であるLDLコレステロール、中性脂肪(トリグリセリド)が過剰、またはHDLコレステロールが不足している状態
痛風
・血液中に尿酸が増え過ぎた状態
・急性関節炎を主症状とする
・発作は拇指のつけ根に起こりやすい
・中年の男性に多い
・痛風の予防には、内臓類やビールなどのプリン体の多い食品の過剰摂取に注意する
眼
眼の構造と機能
結膜
・眼瞼結膜と眼球結膜がある
虹彩
・光量調節を行う
毛様体
・水晶体の厚さを調節し、遠近調節を行う
水晶体
・両凸レンズ状で、焦点の調整をする
硝子体
・水晶体と網膜との間のゼリー状組織で、その99%は水分
網膜
・光の像を映し出す
白内障
・水晶体が白く濁ってくる病気
・白そこひ
・先天性、老化現象、ぶどう膜炎、糖尿病などで起きる
緑内障
・眼圧の上昇により、視神経が障害を起こし、視力が低下する
・青そこひ
・視神経が弱くなっていくに従い、視野が狭くなり、視力も落ちてくる
・頭痛や吐き気が起きることもある
糖尿病性網膜症
・糖尿病の合併症のひとつで、失明の主要な原因となっている
網膜色素変性症
・網膜の視細胞のうち、杆体細胞の機能が失われるため、夜盲や求心性の視野狭窄が最初の症状になり、病気の末期になって錐体細胞が機能しなくなると視力が低下してくる
加齢黄斑変性症
・網膜の中心にある黄斑部が変性するため、視力低下や中心暗点を自覚することが多く、病状が進行すると視力が失われる可能ある
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