定期巡回・随時対応型訪問介護の人員基準

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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定期巡回・随時対応型訪問介護の人員基準

定期巡回・随時対応型訪問介護の人員基準
→オペレーター、訪問介護員、看護師、計画作成責任者、管理者などの専門職が配置され、それぞれ資格要件が設けられている

1.オペレーター
・1人以上は常勤の看護師、介護福祉士、医師、保健師、准看護師、社会福祉士、介護支援専門員のいずれかの者
・看護師との連携確保等の要件のもと、サービス提供責任者として3年以上従事した者も可能
・利用者の処遇に支障がない場合、兼務可能
※オペレーターは、事業所に常駐する必要はなく、定期巡回サービスを行う訪問介護員等に同行し、地域を巡回しながら利用者からの通報に対応することも差し支えない

2.管理者
・常勤専従
・利用者の処遇に支障がない場合、兼務可能

3.訪問介護員
・定期巡回サービスを行う者を必要数
・随時訪問サービスを行う者を提供時間帯を通じ専従で1人以上

4.看護師等
(※一体型のみ)
・訪問看護サービスを行う保健師、看護師または准看護師を常勤換算方法で2.5人以上
・理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を適当数

5.計画作成責任者
・看護師、介護福祉士、医師、保健師、准看護師、社会福祉士、介護支援専門員のいずれかである者のうち1人以上


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2016.04.24 06:28 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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