介護予防ケアマネジメントのパターン

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

IMG_0026_convert_20151014065916.jpg

介護予防ケアマネジメントのパターン

ケアマネジメントの流れ
・アセスメント→ケアプラン原案作成→サービス担当者会議→利用者への同意・説明→ケアプランの確定・交付→サービス利用開始→モニタリング・評価

1.原則的なケアマネジメント
→介護予防支援・生活支援サービス事業の指定を受けた事業所のサービスを利用する場合
・短期集中予防サービスである訪問型サービスC、通所型サービスCを利用する場合
・その他、地域包括支援センターが必要と判断した場合

2.簡略化したケアマネジメントプロセス(サービス担当者会議は開催しなくてもよい)
→指定事業所以外の多様なサービス利用する場合等、ケアマネジメントの過程で地域包括支援センターが判断した場合

3.初回のみのケアマネジメントプロセス(アセスメントを行い、サービスの利用につなげるところまで)
※サービス担当者会議、モニタリングは行わない(必要に応じて確認する)
→住民主体のサービス利用等、補助や助成のサービス利用や配食等、その他の生活支援サービスを利用する場合
※アセスメントから本人の生活の目標、維持・改善すべき課題、目標を達成するための取り組み等を記載したケアマネジメントの結果を本人と共に作成し、交付する

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2016.07.07 05:00 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページケアマネ試験対策介護予防ケアマネジメントのパターン












管理者にだけ表示