老年症候群(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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老年症候群

7.視聴覚障害
1)聴覚障害
・外耳と中耳に異常があり、内耳に音信号が伝わりにくくなるために生じる伝音声難聴と、内耳から大脳に異常があるために生じる感音性難聴がある
・高齢者の難聴では、内耳の感覚細胞の機能低下により生じる感音性難聴が多い
・耳鳴りも高齢者に多く、内耳にある感覚細胞の障害によるものが多いが、高血圧や糖尿病により起こることもある
2)視覚障害
・高齢者の資格障害の原因には、白内障、彼黄斑変性症、緑内障、糖尿病性網膜症などがある
・加齢に伴い、眼瞼(がんけん:まぶた)が下垂する腱膜性眼瞼下垂も多い
・重症性無力症でも同様の症状がみられるため、鑑別が必要

8.手足のしびれ
・主な原因として、脳血管障害、脊椎障害、糖尿病などがある
・抹消神経障害によるしびれは、ビタミンB1、B6、B12の欠乏、糖尿病、膠原病、正中神経圧迫などでみられる
・椎間板ヘルニアなどによる脊髄後根の障害では、しびれに加え、くしゃみなどで憎悪する痛み(神経根痛)や、下肢を挙上すると坐骨神経領域の痛みが誘発されるラセーグ徴候がみられる

9.嚥下障害、誤嚥
・筋力低下や知覚障害のため、嚥下反射、咳反射などが低下・遅延し、その結果、嚥下がうまくいかず誤嚥を引き起こす
・高齢者では、症状の自覚がない不顕性誤嚥も多く見られる

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2016.08.29 07:07 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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