障害者の実体

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

CIMG7529_convert_20150920044631.jpg

障害者の実体

1)障害者として最も多いのは、身体障害児・者、次いで、精神障害者、知的障害児・者の順となる
2)知的障害児・者の総数約74万人のうち、約2割が、施設入所者約12万人
3)精神障害者総数は約320万人で、約1割の約32万人が入院している
4)身体障害者総数は約367万人で、65歳以上が69%、手帳1級が27%、肢体不自由者が44%で最も多い割合
5)知的障害者総数は約74万人で、18~64歳で66%(在宅者)、障害の程度としてはその他が49%で最も多い割合
6)精神障害者は、20~64歳で60%(在宅者)、在宅(外来)では気分障害が32%、入院では統合失調症が54%、手帳の交付を受けていない人が80%、手帳2級が62%
7)障害者手帳所持者等の住宅の種類は、64歳以下の42%が「家族の持ち家」、28%が「自分の持ち家」で生活しており、65歳以上の61%が「自分の持ち家」、24%が「家族の持ち家」で生活している
8)障害者手帳所持者等の1ヶ月当たりの平均収入は、18歳以上64歳以下で、「6~9万円未満」が24%で最も多い
9)障害者手帳所持者等の障害者総合支援法における福祉サービスの利用状況については、「サービスを利用していない」が59%、障害支援区分の「認定を受けている」が74%、障害支援区分では区分2が22%と最も多い

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2016.10.06 05:00 | 社会福祉士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ社会福祉士試験対策障害者の実体












管理者にだけ表示