
社会福祉の原理
ノーマライゼーション
・生活条件を当たり前にする
・デンマークの知的障害者の親の会の願いを、行政官のバンク・ミケルセンが言語化
・スウェーデンのベンクト・ニイリエがリズムをを重視し、8つに原理化
ソーシャル・ロール・バロリゼーション(SRV)
・ウォルフェンスベルガーが提唱
・社会的に逸脱している人の価値を高めるために、文化的に通常となっている手段を用いることで社会的な価値を高めることを重視
メイン・ストリーミング
1)社会学的側面→圧力をかけて個人を集団の規範へと順応させる。個人主義との対概念
2)福祉学的側面→障害者や女性など、社会的に弱い立場にいる者たちの問題を社会全体の問題として捉える
インテグレーション(統合)
・障害児教育の文脈
・障害児と健常児の区別を統合する
インクルージョン(包摂)
・障害の有無ではなく、(学習)能力に着目
インフォームド・コンセント
・ニューレンベルグ綱領とヘルシンキ宣言が土台
・パターナリズムへの反省
・説明し同意を得る
・自己決定の尊重
ユニバーサルデザイン
・ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス
・ユニバーサルデザインの7原則
バリアフリーデザイン
・国連障害者生活環境専門家会議報告書 ※1974年
・バリアを物理的障壁、社会的障壁とに分類
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