介護保険の対象となるサービス

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

今回は、介護保険の対象となるサービス7つをご紹介します。

1.居宅サービス
訪問、通所、短期入所、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与販売による介護

2.介護予防サービス
訪問、通所、短期入所、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与販売による介護予防

3.居宅介護支援
介護認定、ケアプラン作成、サービス提供支援による介護

4.介護予防支援
介護認定、ケアプラン作成、サービス提供支援による介護予防

5.施設サービス
介護老人施設、介護療養型医療施設による介護

6.地域密着サービス
小規模多機能型居宅介護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護などによる介護

7.地域密着型介護予防サービス
小規模多機能型居宅介護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護などによる介護予防

上記7つのサービスのどれにも含まれない「住宅改修」も介護保険法の対象となっています。

次に、介護保険の対象となる介護サービスには、以下の2種類があります。
1.介護給付におけるサービス
居宅サービス、居宅介護支援、施設サービス、地域密着型サービス
これらは、要介護度1から要介護度5の認定者が対象

2.介護予防給付におけるサービス
介護予防サービス、介護予防支援、地域密着型介護予防サービス
これらは、要支援1から要支援2の認定者が対象

要介護度の低い介護予防給付によるサービスは、介護給付によるサービスに比べ、介護予防給付限度額が低い上、介護サービスの適用範囲も狭くなっています。

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2013.03.08 09:24 | 介護保険 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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