
児童福祉の基本
現代社会と児童福祉
日本
1951年 児童憲章制定
・児童福祉法の理念を分かりやすく周知徹底させるために制定
1961年 児童扶養手当法制定
・母子家庭への経済的支援
※現在は父子家庭にも対象拡大
1964年 特別児童扶養手当等の支給に関する法律制定
※在宅での障害児養育への支援
1965年 児童福祉法から母子保健法が分離独立
1971年 児童手当法制定
※一時期、「子ども手当」に
※2012年度より特別給付で復活
1997年 児童福祉法大改正
2000年 児童虐待の防止等に関する法律制定
少子化と児童問題の変化
合計特殊出生率の変化
1966年 1.58 ひのえうま
1989年 1.57
2005年 1.26 過去最低を記録
2015年 1.46
子育て支援施策、計画
1994年 エンゼルプラン(具体的な数値目標なし)
1994年 緊急保育対策等5ヶ年事業(具体的な数値目標あり)
1999年 新エンゼルプラン(具体的な数値目標あり)
2010~2010年 健やか親子21
2003年 次世代育成支援対策推進法
・子育て支援に対し、国と地方自治体と事業主が一体化した取り組みを行う
→2014年改正。有効期限が10年延長。子育て支援に優良な事業主に特例認定を適用。一般事業主行動計画策定・届出に変えて支援対策の公表へ
2008年5月 次世代育成支援のための新たな制度体系の設計に向けた基本的考え方
2010年 子供・子育てビジョン
・子どもと子育てを応援する社会、3つの大切な姿勢(生命、困っている声、生活)
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