特定疾病と主な症状(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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特定疾病と主な症状

特定疾病と主な症状
11)関節リウマチ
・中年以降の女性に多く、全身の関節が腫れ、痛む疾患
・関節が変形するため、日常生活が不自由となる難治性の疾患
・悪性関節リウマチを含む
12)後縦靭帯骨化症
・脊椎の後縦靭帯の異常骨化により、脊髄または神経根に圧迫障害を起こす疾患
・頸椎に多い
・上肢のしびれ、痛み、知覚鈍麻などが進行
13)骨折を伴う骨粗鬆症
・骨の形成が阻害され、骨がすきまだらけになって、もろくなる疾患
・性ホルモンの低下、運動不足、カルシウム不足、日光浴不足などが原因で起こる
・骨粗鬆症があって、事故などの外力によって骨折した場合も含む
14)脊柱管狭窄症
・脊髄を保護する脊柱管が老化などにより狭窄することによって、脊髄神経が圧迫され、腹痛、足の痛みやしびれ、歩行障害などをきたす疾病
・広範脊柱管狭窄症を含む
15)早老症
・早期に老化に似た病態を呈する症候群
・白内障、白髪、脱毛、糖尿病、動脈硬化等の早老性変化が見られる
・ウェルナー症候群などが代表的
16)がん(がん末期)
・悪性腫瘍(がん)であると診断され、かつ治療を目的とした治療に反応せず、進行性かつ治癒困難な状態(おおむね6ヶ月程度で死が訪れると判断される場合)にあるもの

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2017.03.05 05:00 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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