肝疾患

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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肝疾患

肝炎
→肝臓に炎症が生じた状態で、急性肝炎と慢性肝炎がある
急性肝炎
原因
・肝炎ウイルス(特にA型とE型)、自己免疫疾患、薬剤アレルギーなど
症状
・全身の倦怠感、食欲不振、腹痛
・わかりにくく黄疸(おうだん)が現れて気づくことがある
・頻度は少ないものの、発症すると長引きやすくなる
疾患の見通しと生活上の留意点
・安静臥床が中心で、一般に予後は良好
・黄疸がみられる場合は入院による治療が必要
慢性肝炎
原因
・肝炎ウイルス(B型とC型)によるB型肝炎、C型肝炎、アルコール性肝炎、自己免疫疾患など
症状
・肝臓の機能が保たれていれば無症状
・肝炎が持続すると肝硬変に移行
治療
・B型肝炎、C型肝炎では、肝炎ウイルスに対する薬物治療を行う
疾患の見通しと生活上の留意点
・治療により肝硬変への移行を抑え、肝がんの合併を予防することが重要
肝硬変
症状
・食欲不振、全身倦怠感、黄疸、浮腫、腹水、食道静脈瘤による出血
・代謝力が低下すると肝性脳症、意識障害が起こる
・進行すると肝不全に移行する
疾患の見通しと生活上の留意点
・服薬状況、食事摂取状況をよく確認する
・アンモニアがたまらないよう、下剤でコントロールする
・完成脳症がある場合は、タンパク質を制限し、その分は分岐鎖アミノ酸剤で補う
・浮腫や腹水がある場合は塩分を制限する
・肝硬変では低血糖を起こしやすいため、就寝前に軽食をとることも検討する

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2017.03.26 09:21 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |












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