骨・関節の疾患(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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骨・関節の疾患

1.変形性関節症
変形性関節症
→関節腔にある軟骨がすり減り、周囲組織が変性することにより、関節の変形をきたす疾患のこと
変形性関節症の種類
1)変形性膝関節症
・65歳以上の高齢者の大多数に発症し、女性に多い
・加齢による関節軟骨の変形に肥満やO脚などによる負担が加わって発症する
・膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷後に発病することもある
2)変形性股関節症
・先天性要因(先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全)または後天性要因(大腿骨骨折、化膿性関節炎、突発性大腿骨頭壊死など)により、股関節の構造が障害されることによっておこる
診断
・X線撮影で関節腔の狭まり、軟骨の消失、骨の硬化症(白さが増す)、関節腔内での骨棘(こっきょく:新しい骨や軟骨)が認められることにより、膝関節症が診断される
・関節リウマチと鑑別するため、血液検査も行う
・痛風や感染との鑑別のため、関節内の液を関節穿刺(せんし:関節内に中空の針を刺すこと)で抜き取り分析する
症状
・関節の痛み、こわばり
・こわばりは朝の起床時には強く、少し動くと改善する
・炎症が強くなると関節液がたまって腫れ、しだいに関節が変形する
・痛みにより運動量が減ると骨の筋肉が弱くなり、靭帯が伸びて不安定になる
膝関節症
症状
・膝を深く曲げたときや長時間の歩行時の痛み
・関節水腫(関節に水がたまる)
・進行すると膝の屈伸が十分にできなくなり、O脚がますますひどくなる
股関節症
症状
・痛みや歩行障害
・進行すると関節の曲りが悪くなり、日常生活に支障をきたす

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2017.03.31 06:45 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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