皮膚の疾患(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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皮膚の疾患

1.疥癬(かいせん)
疥癬
→ヒゼンダニが皮膚の一番外側にある角質に寄生して起こる感染症
診断
・皮膚を少し採取して顕微鏡でヒゼンダニの成虫や卵の有無を確認する
ノルウェー疥癬(角化型疥癬)
→ダニの数がきわめて多く手足がごわごわする
→高齢による全身衰弱、重症感染症、がん末期、ステロイド外用剤の不適切な使用などで免疫力が低下している場合、かかりやすくなる
症状
・感染してから2週間から1ヶ月の潜伏期間のあと発症する
・ノルウェー疥癬の潜伏期間は7日間前後
・腋窩(えきか)、指の間、手や手首、腹部、外陰部など皮膚のやわらかいところに広範囲に赤いぽつぽつとした発疹ができ、特に夜間、激しいかゆみを伴う
・手や手首にできる疥癬トンネルと呼ばれる細長い発疹が特徴的
治療
・内服治療
・外用治療
・普通の治療では個室管理は特に必要ないが、ノルウェー疥癬は感染力が非常に強く一定期間の個室管理が必要
疾患の見通しと生活上の留意点
・病院や施設などで集団感染することがあるので、感染対策が重要
・感染者に接するときは手袋や予防衣を着用する
・落屑(らくせつ:はげ落ちた皮膚のかけら)にも直接触らないように注意する
・衣類や寝具は日光消毒する

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2017.04.08 05:00 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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