認知症のBPSDとは

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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BPSD(Behagical and Psychological Symptoms of Dementia)は、以前、「問題行動」と呼ばれていましたが、今では、「認知症の行動・心理症状」と呼びます。

このブログでは、BPSDをそのまま使用することにします。

BPSDには、ものとられ妄想、意欲低下、徘徊、興奮、焦燥感などが含まれます。

これらは、周囲の家族などが困る原因になることが多く、介護する側に負担がかかりやすい症状です。

例えば、徘徊などが起こる背景には、患者さんの中核症状による「生活のしずらさ」が隠れています。

従って、中核症状に対応したケアを行うことが、BPSDの軽減につながります。

ものとられ妄想の場合、中核症状によるもの忘れがあるため、通帳を置いた場所を忘れたり、通帳を動かしたことを忘れたりして起こります。

通帳を探しているうちに、不安や焦りが募り、「誰かが通帳を盗んだ」という妄想が現れます。

その際、最も近くで介護している家族が犯人扱いされることもよくあります。

この場合、介護している人が盗んでないことを伝えても、大抵、納得しません。

通帳を一緒に探すなどの対応で、安心させると妄想が軽減することがあります。

次に、意欲低下は、脳の障害により、何をすればよいのか分からなくなるために起こります。

以前は活動的だった人が、外出を嫌うようになり、一日中、ボーっとして過ごすといった症状です。

この場合、昔、遊んだ記憶があるおもちゃなどを用意し、自然に手が伸びると遊び始める
ことができるようにするといった工夫が必要です。

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2013.06.28 11:04 | 認知症 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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