地域密着型通所介護(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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地域密着型通所介護

療養通所介護の人員基準
・利用者1.5人につき1人以上の看護職員または介護職員を配置
※1人以上は常勤専従の看護師
・管理者は、常勤専従の看護師
利用定員
・9人以下
療養通所介護の運営基準
・主治医や訪問看護事業者と密接な連携を図る
・指定居宅介護支援事業者や他のサービス事業者と密接に連携し、利用者に対する指定療養通所介護の提供の適否は、主治医を含めたサービス担当者会議にて検討する
・管理者(看護師)は、療養通所介護計画を作成して、利用者または家族に内容を説明し、利用者の同意を得て交付する
・計画は、居宅サービス計画の内容に沿うとともに、訪問看護計画の内容と整合を図る
・サービスの提供を行っているときに利用者の病状の変化が生じた場合などに備えて、主治医とともに緊急時などの対応策についてあらかじめ定めておく
・利用者の病状の急変に備え、同一の敷地内か近くの場所に緊急時対応医療機関を定めておく
・地域の医療関係団体の者や保健・医療・福祉分野の専門家などからなる安全・サービス提供管理委員会を設置し、概ね6ヶ月に1回は開催して、安全かつ適切なサービスを提供するための対策を講じる
運営推進会議を設置し、12ヶ月に1回以上開催する
療養通所介護の加算
個別送迎体制加算
・看護師または准看護師を含む2人以上の従業者により、個別に送迎を行っている場合
入浴介助体制強化加算
・看護師または准看護師を含む2人以上の従業者により、個別に入浴介助を行っている場合

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2017.06.19 05:00 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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