支援困難事例(4)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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支援困難事例

隠された生活支援のニーズの発見
1)社会的抑圧によりニーズが隠されている場合
・社会的ケアのサービスが十分に認識されていない
・保健・医療・福祉などの専門職種間の情報交換が不十分なため、他の分野のクライエントへの適切なサービス紹介が行われていない
・介護サービスの供給量が少ないため、心理的規制が働いてサービスを利用しない
2)個人的・家族的抑圧によってニーズが隠されている場合
・ニーズが自覚されているが、心理的な問題、家族間の確執など、何らかの理由で表明されていない
・客観的なニーズが存在するにもかかわらず、本人・家族が自覚していない
3)極端な社会的孤立によりニーズが隠されている場合
・精神疾患などで自閉的になり、近隣との関係を絶っている場合、介入は容易ではないが、対象者の身体疾患や自然災害時の救援などを理由に介入するのもひとつの方法
・心身の衰弱が激しく、援助機関との接触がままならない場合、民生委員の活動による発見されるケースもあるが、集合住宅などでは発見が困難なこともある
多様な問題の陰にニーズが隠されている場合
・アルコール依存などの問題行動が、問題の中心として考えられ、本当に高齢者に必要な生活支援のニーズが隠されてしまうことがある
・加齢による失禁や記憶喪失がアルコール依存症と取り違えられ、適切な対処がされないなど
・一面的な心身状態だけでなく、心身の障害と生活との関連を具体的に把握し、適切な援助計画を立てて実行することが大切

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2017.07.24 00:01 | ケアマネ試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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