高齢者の体の特徴(その1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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高齢者の健康状態を把握するには、高齢者の体の特徴を知ることが必要です。
今回は、9つあるチェックポイントのうち、4つをご紹介します。

1.食欲
加齢に伴い、生きていく上で最低限必要なエネルギー量(基礎代謝)、活動量、消化・吸収、視覚・嗅覚・味覚などの感覚機能、噛む・飲み込む機能(摂食・嚥下)などが低下するため、食欲が低下し、食べる量も減る人が多くなります。
その他、認知症、うつ病などにより食欲不振になる人もいます。

2.体温
高齢者は、若い人より、平熱が低くなります。
また、体温を調節する機能も低下するため、暑さや寒さに対する反応が鈍くなります。
熱中症や低体温が高齢者に多いのは、そのためです。

3.呼吸
正常な呼吸数は、1分あたり、12回から18回です。
また、以下の症状がある方は、心臓や呼吸器疾患の疑いがあります。
・寝ていると息苦しく、座らざるを得ない
・ゼーゼーという呼吸音がする
・肩で息をする
・手足の先や唇が紫色や青白くなる(チアノーゼ)

4.脈拍
正常な脈拍数は、1分あたり、60回から80回です。
但し、食事、運動、入浴、排泄、発熱、精神状態などにより変動します。
1分あたり50回未満は徐脈、100回以上は頻脈と言い、要注意です。
また、脈拍のリズムが不規則な不整脈は、検査が必要です。

次回に続く

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2013.07.10 00:10 | 高齢者 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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