子供の発育

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

CIMG5911_convert_20150331055358.jpg

子供の発育

発育期の区分
・出生前期:受精から出生まで
・新生児期:生後4週まで
・乳児期:出生から満1歳まで
・幼児期:満1歳から満6歳まで
・学童期:満6歳から12歳まで(小学校在学期間)
・思春期:第二次性徴出現から生殖能力をもつまで
プレゴールデンエイジ(5~8歳)
・動きなどの神経回路が出来上がっていく時期
・運土における多種多様な動作を経験し基本的な運動動作を身に着ける時期
・この時期に様々な遊び・スポーツを経験させることが非常に効果的
ゴールデンエイジ(9~12歳)
・自分が思ったように体を動かせるようになる時期
・即座の習得の獲得の時期
・一度、手本を見たり、動き方を教えてもらうことですぐにその動作ができるようになる
ポストゴールデンエイジ(12歳以降)
・神経系の発育が完了して以降の時期
・短期間で急成長することが難しくなる
成長の目安
1)体重
・出生時の体重の平均は約3kg
・生後3~4ヶ月で出生時の約2倍(約6kg)
・生後1年で約3倍(約9~10kg)
・4歳で約5倍(約15kg)
2)身長
・出生時の身長の平均は約50cm
・生後1年で出生時の約1.5倍(約75cm)
・4歳で約2倍(約100cm)
3)頭部
・出生時の頭囲の平均は約33cm
・出生時は、頭囲>胸囲
・1歳頃に、頭囲=胸囲
・その後、頭囲<胸囲
4)歯牙
・乳児は6~8ヶ月頃から生え始める
・乳歯は全部で20本
・永久歯は6歳頃から生え始める
・永久歯は全部で32本

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護福祉士へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2017.10.10 05:00 | 社会福祉士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |












管理者にだけ表示