高齢者の脱水症

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

052_convert_20130508231858.jpg

高齢者の脱水症について、ご紹介します。

人間の体の半分以上は水で構成されています。体内の水分の役割は、
・血液として、栄養素や酸素を運ぶ
・汗として、体温を調節する
・尿として、老廃物を排泄する
・体の調子を整える

など、どれも、生命維持のために欠かせません。

脱水症とは、体内の水分と塩分(ナトリウムやカリウムなどの電解質)が減少した状態で、以下の3種類があります。
・水欠乏性脱水症
→のどが渇く、口の中が乾燥する
・食塩欠乏性脱水症
→食欲不振、吐き気、めまい、倦怠感、頭痛 
・混合性脱水症
→口の中が乾燥する、食欲不振、吐き気、めまい、倦怠感

高齢者は、圧倒的に混合性脱水症が多いです。
また、食塩欠乏性脱水症と混合性脱水症の場合、水分だけでなく塩分の補給も必要となります。

高齢者が脱水症になりやすい理由を以下に示します。
・夜中のトイレや尿失禁を恐れて、水分摂取を控えている
・心臓病や高血圧の治療に用いられる利尿剤により、脱水が進む
・のどの渇きを感じにくく、自分では適切な水分補給が困難
・腎臓機能が低下し、水分が失われやすい
・体内の水分や塩分を調節する機能が低下している
・体内で一番水分を蓄える筋力が減っている
・元々、体の水分量が少なくなっている
・脱水状態を起こしやすい病気にかかりやすい
・食欲不振などで、摂取する水分や塩分の量が不足している

脱水対策については、次回、ご紹介します。

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2013.07.12 10:11 | 高齢者 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ高齢者高齢者の脱水症












管理者にだけ表示