グループワーク

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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グループワーク

グループワークの14の原則
1)グループ内での個別化:各メンバーの独自性の認識
2)グループの個別化:各グループの独自性の認識
3)メンバーの受容
4)ワーカーとメンバーの援助関係の構築
5)メンバー間の協力関係の促進
6)必要に応じたグループ過程の変更
7)メンバーの能力に応じた参加
8)問題解決過程へのメンバー自身の取り組み
9)葛藤解決の経験
・メンバーが葛藤解決のための方法を経験することで、社会的成長につながるように援助する
・ワーカーはグループ内の葛藤を抑圧するのではなく、必要に応じてその葛藤を表出させ、メンバーが葛藤を直視し、主体的に取り組めるように支持する
10)新しい様々な経験の機会
11)制限の使用
・グループをメンバーにとって安心できる場とするためにも、メンバーが自分や他人に害を加えたり、人間関係を破壊する行動をとったりすることがないよう、必要に応じて制限を加える
12)目的を持ったプログラムの活用
13)継続的な評価
14)グループワーカーの自己活用
グループダイナミクス
・グループの中で生じるメンバー同士の力動的相互作用
・援助者はグループダイナミクスを把握してグループへの働きかけを行う
集団規範
・グループダイナミクスのひとつ
・グループ構成員の多くが共有することになる判断や思考等のこと

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2017.12.22 05:00 | 社会福祉士試験対策 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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