
グループワーク
グループワークの14の原則
1)グループ内での個別化:各メンバーの独自性の認識
2)グループの個別化:各グループの独自性の認識
3)メンバーの受容
4)ワーカーとメンバーの援助関係の構築
5)メンバー間の協力関係の促進
6)必要に応じたグループ過程の変更
7)メンバーの能力に応じた参加
8)問題解決過程へのメンバー自身の取り組み
9)葛藤解決の経験
・メンバーが葛藤解決のための方法を経験することで、社会的成長につながるように援助する
・ワーカーはグループ内の葛藤を抑圧するのではなく、必要に応じてその葛藤を表出させ、メンバーが葛藤を直視し、主体的に取り組めるように支持する
10)新しい様々な経験の機会
11)制限の使用
・グループをメンバーにとって安心できる場とするためにも、メンバーが自分や他人に害を加えたり、人間関係を破壊する行動をとったりすることがないよう、必要に応じて制限を加える
12)目的を持ったプログラムの活用
13)継続的な評価
14)グループワーカーの自己活用
グループダイナミクス
・グループの中で生じるメンバー同士の力動的相互作用
・援助者はグループダイナミクスを把握してグループへの働きかけを行う
集団規範
・グループダイナミクスのひとつ
・グループ構成員の多くが共有することになる判断や思考等のこと
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