心臓がどきどきする

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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心臓がどきどきする

動悸
→胸のあたりの違和感、脈が異常(飛ぶ、速い、遅い、時々おおきな脈が混ざる)、心臓が大きく打つなど、様々な症状を表す
・不整脈の場合が多い

・自覚症状のため、昔からある不整脈は慣れて逆に動悸と思わない人もいる
危険な動悸
・脈が飛ぶ(期外収縮)のは正常な人でも起こり、多くは問題ない
・高齢になるほど脈が飛ぶ頻度は増し、動悸と感じることが増える
・不整脈は、高血圧、糖尿病、ある種の薬で出やすくなる
・カフェイン、ストレス、疲労、運動が引き金となって頻脈や期外収縮がでることもある
・頻脈や40回/分以下の徐脈が続く、動悸と一緒にめまい、失神、むくみ、血圧低下、呼吸困難などがある7心筋梗塞の後といった場合は、心臓が原因の可能性が高い
・肺塞栓などでも動悸が起きる
・肺塞栓では通常、胸痛や呼吸困難があるが、高齢者では出ないこともよくある
心臓以外の原因
・心臓の動きはホルモンや自律神経により調節されるので、甲状腺ホルモンなどのホルモン異常、血管や心臓などに影響を与える多くの薬剤、不安や恐怖など心の問題が動悸を引き起こす誘因となる
・血液の状態も反映するので貧血や低血糖も原因となる
・胸の違和感、不快感は逆流性食道炎でも起きる

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2018.03.13 07:13 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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