NMDA受容体拮抗薬

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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NMDA受容体拮抗薬

NMDA受容体拮抗薬
メマンチン塩酸塩(メマリー)
効果・効能
・中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制
用法・容量
・通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する
・食事に影響を受けず服薬することが可能なので、食前、食後、食間など患者、介護者のスケジュールを考慮して服薬時点を設定することができる
特徴
・メマンチン塩酸塩はコリンエステラーゼ阻害薬としては働きがことなり、NMDA受容体に結合することで、過剰なグルタミン酸の刺激から神経細胞を保護する作用がある
・シナプス間隙にグルタミン酸が増えると、持続的な電気シグナルが増大し、記憶が形成されるシグナルを隠してしまうため記憶・学習機能が障害される
・メマンチン塩酸塩はNMDA受容体拮抗作用により、ノイズを抑制するが、記憶を形成するための神経伝達シグナルは伝える仕組みがあり、記憶・学習障害抑制作用を示す
・神経細胞を保護する働きもある
効能
・メマンチン塩酸塩は認知機能障害、行動・心理症状(BPSD)ともにいくつかの領域について進行を抑制されるとされている
副作用
・傾眠やめまいが起こることがあるため増量時には注意が必要
・服用時点の変更や減量などで対応できることがある

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2018.05.15 05:00 | | トラックバック(-) | コメント(0) |
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