高齢者の薬物療法(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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高齢者の薬物療法

不眠症
・喘息治療に使われるテオフィリン、ステロイド、抗パーキンソン病薬、降圧薬、インターフェロンなど、不眠を引き起こす薬剤として挙げられる
・薬剤以外にも、生活習慣、嗜好品による不眠も少なくない
・寝酒としてアルコールを摂取する人も多いが、睡眠を浅くし中途覚醒の原因となるため、適切ではない
・喫煙もニコチンによる覚醒効果から不眠の原因となり得ることに留意する必要がある
・夕方以降に、カフェインを多く含んだお茶やドリンク剤を摂取している人もいるが、カフェインによる不眠を考慮するとできるだけ避けるべきである
睡眠薬服用時に想定される副作用
1)持ち越し効果
・作用時間の長い薬剤の場合、翌日の眠気、ふらつき、脱力、頭痛等がおこることがある
2)記憶障害
・途中で覚醒した場合に記憶がないなどの前向性健忘と呼ばれる状態になることがある
3)反跳性不眠
・連用していた睡眠薬を突然中止することで不眠をきたすことがある
・作用時間の短いものの方が起こりやすいと言われている
・運用していた睡眠薬を中止する場合は、徐々に減らしたり、隔日で休薬するなどの方法が摂られる
4)筋弛緩作用
・薬剤により、筋弛緩作用が強いもの、弱いものがある
・筋弛緩作用があるものは転倒の原因となるため、特に注意が必要である

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2018.05.19 05:00 | | トラックバック(-) | コメント(0) |
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