介護における目標

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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昨日、受講した介護福祉士国家試験の実技試験免除となる「介護技術講習」から重要と思われる内容をご紹介します。

介護の世界では、「目標」という言葉がしばしば使われます。

「目標」と似た言葉に「目的」があります。

このふたつの言葉の意味は、もちろん違います。

「目的」とは、それにより実現もしくは達成しようとする意義を表します。

例えば、
「介護の目的は、尊厳を護ることである」
「リハビリテーションの目的は、人間らしく生きる権利の回復である」

などと、実現しようとする方向性を示すものです。

一方、「目標」は上記と異なり、目的が示す方向での、具体的な一点です。

介護における「目標」とは、一人ひとりの利用者のために、これから実現する「最も幸せな人生の状態」、もしくは、「あるべき人生」の具体像です。

・介護における目標の特徴
1.「この人がどのような人生、生活を送るのが一番よいのか」ということの具体像
2.直前の問題点の解決や対応に留まらず、将来を見据えたもの
3.多くの人に共通のものではなく、一人ひとり個別的で具体的なもの
4.到達時期を明確に設定する
5.単なる願望ではなく、将来の状態を予測し、実現可能なもの
6.インフォームド・コンセントを元につくる
7.介護、看護、保健などの寄せ集めでなく、チーム全体としてひとつのもの

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2013.08.06 00:01 | 介護 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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