経管(経鼻)栄養法(5)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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経管(経鼻)栄養法

緊急時の対応
胃食道逆流および誤嚥性肺炎
・栄養剤注入途中で吸引が必要になった場合には、注入用バッグのクレンメを閉じ注入を中止したうえで、咳込みやむせに注意しながら吸引を行う
・栄養剤の逆流により気道分泌物が増加している場合には、1回の注入量を少なくする、ゆっくり時間をかけて注入する、栄養剤を固形化することなどで胃内容物の逆流を避けることができる
・気道分泌物の増加により繰り返し誤嚥性肺炎を発症する場合は、胃瘻や腸瘻の造設を検討する
災害時の対応
・経管栄養の実施中に地震などの災害が起きた場合、避難が必要であれば栄養剤の注入を直ちに中止し、注入用バッグを経鼻胃管チューブから外す
・可能であれば、白湯や水をチューブ内にシリンジで注入し、チューブの閉塞を予防する
・白湯や水がすぐに用意できない場合は、空気を注入してもよい
・避難する際は、経管栄養剤や注入用バッグ、シリンジなどの必要物品を袋などにまとめ、持ち出せるように普段から準備しておく
・自宅で過ごせる場合でも、物品の補充ができなくことも考えられるため、経鼻胃管チューブ、注入用バッグ、シリンジ、経管栄養剤などはストックを準備しておくようにする

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2018.12.08 05:00 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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