十二指腸潰瘍

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

DSC_0574_convert_20150407071337.jpg

十二指腸潰瘍

十二指腸潰瘍
→胃と小腸をつなぐ十二指腸の粘膜に潰瘍ができる疾患
・胃潰瘍と同様、アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬やステロイド薬を服用している場合に多い(薬剤性潰瘍)
・ピロリ菌も原因となるが、高齢者ではピロリ菌反応陰性の場合もみられる
・ストレス、過労、喫煙なども原因となる
症状
・空腹時に上腹部痛があり、食事をすると一時的に痛みが軽くなるのが特徴
・胃の膨満感、むかつき
・潰瘍が深くなると出血して吐血や下血(タール便)がある
・高齢者では症状のない場合が多く、吐血や下血により初めて気づくことがある
治療法
薬物治療
・胃酸分泌を抑えるプロトン・ポンプ・インヒビター(PPI)とH2ブロッカーなどを使用する
ピロリ菌除菌法
・ピロリ感染が確認された場合は、ピロリ除菌を行う
・ピロリ菌の除菌には、プロトンポンブ阻害薬・アモキシシリン・クラリスロマイシンなどの3剤療法が行われる
・ピロリ菌を除菌することにより潰瘍の治療を促進し、痛みの軽減、再発予防などが期待できる
・酸分泌抑制薬の使用、輸血、外科手術など、必要に応じて対処する
その他の治療法
・出血のある場合は、内視鏡により止血を行う(クリップ止血法)
・安静にしてストレスをやわらげる
・刺激物やアルコールの摂取、喫煙を避ける
・関節リウマチや関節炎などで鎮痛薬を服用するときは、胃酸を抑える薬(プロトンポンブ阻害薬)を併用する

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓
にほんブログ村 介護ブログ 介護職へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2018.12.25 05:00 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ医療十二指腸潰瘍












管理者にだけ表示