偽膜性大腸炎

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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偽膜性大腸炎

偽膜性大腸炎
→抗生物質の服用により腸内細菌のバランスが崩れて起こる疾患
・基礎疾患のある高齢者に多く見られる
・クロストリジウム・ディフィシル菌の異常増殖による感染性大腸炎の一種
・院内感染のうち、最も頻度が高い疾患
・抗生剤の長期投与によって腸管にびらんや潰瘍などの炎症が起き、腹痛や下痢などの症状が生じる
症状
・突然の激しい下痢で血液の混じった下痢になることもある
・腹鳴、下腹の鈍痛、膨満感、発熱を伴うこともある
・重篤な場合、けいれんを伴う脱水症状を起こし、数日で死に至ることもある
治療法
薬物療法
・原因薬剤の投与を中止して様子をみる
・乳酸菌製剤を投与して腸内細菌そう(腸内の微生物生態系のこと)の正常化を行う
・重症の場合には塩酸バンコマイシンを経口投与し、クロストリジウム・ディフィシル菌を殺菌する
・回復しなければ乳酸菌製剤を投与して、腸内の正常化を図る
日常生活の注意点
・抗生物質を服薬中または服薬1から2週間後に頻繁に下痢が起こる、粘性のある便、発熱、吐き気などがみられた場合は、医師に連絡をする
・受診する際には、服用した医薬品の種類、服用からどれくらい経っているか、便の状態などを医師に知らせる


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2018.12.31 07:39 | 医療 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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