現代社会の福祉の課題(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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現代社会の福祉の課題

労働政策
1)ディーセントワーク
→働きがいのある人間らしい仕事
・1999年、ILO(国際労働機関)の総会で提唱された概念
・ディーセントワークの条件として、仕事の創出、仕事での権利の保障、社会的保護の拡充、社会的対話の促進の4つの戦略目標と男女平等の実現を示した
2)ワークフェア
→社会保障の給付を支給する条件として、就労を義務づける政策をいう
・仕事(Work)と福祉(Welfare)を合成した造語
・就労、職業訓練を強制、義務づけるハードなワークフェアと、教育訓練を通じてエンプロイアビリティ(就業を可能とする能力)を向上させるソフトなワークフェアとがある
その他
1)グローバリズム
→地球全体をひとつの共同体とする考え方
・環境破壊、貧困、紛争などの世界的問題に対し、国民国家の枠組みを超えた解決を目指す
・グローバリゼーションの影響により、国家間の競争が激化し、先進国においても労働条件が悪化したり、社会福祉が切り捨てられたりすることを「底辺への競争」という
2)ジェンダーと男女の社会への共同参加
・生物学的な男女の違いをセックスというのに対し、社会的、文化的につくりあげられた性差をジェンダーという
・ジェンダーに基づく差別、女性への固定的概念に基づく差別をジェンダーバイアスといい、このような差別や性差の意識から自由になることをジェンダーフリーという
・1999(平成22)年、男女共同参画社会基本法が制定され、同法に基づき、内閣府に男女共同参画会議が設置されている

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2019.03.18 07:27 | 現代社会 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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