
心理検査
人格検査
投影法
主観統覚検査(TAT)
・モルガンとマレーが考案
・動作途中にある人物や抱擁している男女、肖像画のようなスタイルをとる女性、人のいない風景などが描かれた31枚の図版から20枚を選択し、被験者に自由に物語ってもらう
ロールシャッハテスト
・コールシャッハが考案
・インクのシミは10枚の図番となって人格投影検査として用いられている
P-Fスタディ(絵画欲求不満テスト)
・ローゼンツァイクが考案
・日常生活における欲求不満場面が描かれた絵を提示し、その反応で、3つの攻撃型(外罰、内罰、無罰)と3つの反応型(障害優位型、自我防衛型、要求固執型)により分析し、人格を評価する
文章完成検査(SCT)
・投影法心理テスト
・あらかじめ書かれている未完成の刺激文の続きについて思いつくことを記述してもらう
その他
状態-特性不安検査(STAI)
・状態不安と特性不安を別々に測定する尺度で、各20項目ずつの質問に答え、自己採点もできる
ベントン視覚記銘検査
・図形を用いた記銘力検査
・視覚認知、視覚記銘、視覚構成能力を評価し、脳疾患の可能性を診断する
内田-クリペリン精神作業検査
・一列に並んだ数字を連続加算する作業を繰り返し、その作業速度の変化を示す作業曲線から、モチベーション度、緊張の持続性、注意集中度を評価し人格を診断する
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