睡眠不足のリスク

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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睡眠時間が短いと起こる危険因子を以下にご紹介します。

1.動脈硬化
心臓が働くのに必要な血液は、直径4ミリの冠動脈を通じ心臓へ送られています。

血管は、外膜、中膜、内膜の3層で、血液が接する内膜は内皮細胞から成ります。

この内皮細胞が傷つくと、血液中の物質が内皮細胞の下に入り込み、こぶをつくりますが、これが動脈硬化です。

内皮細胞を傷つける大きな要因は、睡眠不足を引き起こす睡眠障害です。

睡眠障害は、高血圧など動脈硬化の危険因子が生じやすくなります。

高血圧などで冠動脈の内皮細胞が傷ついて動脈硬化が生じると、心筋梗塞などの心疾患の発症率も高めます。

2.肥満
睡眠不足は、食欲を増進させるホルモン(グレリン)の分泌を増し、食欲を抑制するホルモン(レプチン)の分泌を減らします。その結果、食欲が増し、肥満につながります。

3.糖尿病
睡眠不足は、血糖の量を調整するホルモン(インスリン)の働きを低下させ、糖尿病を発症しやすくなります。

4.高血圧
睡眠不足は、交感神経優位の状態を夜になっても続き、高血圧を招きます。


5.内皮機能の障害
睡眠不足は、血管の内皮細胞から分泌される、血液を固まりにくくする「しなやか物質」を半減します。そのため、血管が収縮したり、血液が固まりやすくなります。

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2013.09.09 09:32 | 健康 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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