リハビリテーション評価(3)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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リハビリテーション評価

SFS
・社会機能評価尺度とも呼ばれる生活技能評価尺度
・社会参加、対人交流、余暇活動、就労、自立などの社会的遂行能力を評価するもの
職業レディネス・テスト
・一時性の職業能力評価尺度
・職業に対する興味と職務遂行の自信度を39項目についてチェックするもの
・VPI職業興味検査は、160の職業名についての興味や関心の有無を回答するようになっている
ワークサンプル法
・経過性の職業能力尺度
・実務に用いる材料や道具等で構成した作業標本(ワークサンプル)を評価用具として、作業成績を量的あるいは質的にとらえ、作業遂行時の行動特性を観察して評価するもの
ワークパーソナリティ障害評価表
・役割の認知と受容、対人関係、指導・指示への反応、作業遂行能力の4つの概念から構成した15項目を評価するもの
WHO/QOL
・世界保健機構(WHO)が1997年に開発したQOLスケールで、一般を対象とし過去2週間における身体的機能、心理的機能、環境や利便性、対人交流や自立レベルなどを5段階で評価するもの
QOL評価尺度
・自身の生活の質に対する認識を明らかにする主観的QOL尺度と、対象者のおかれている環境や生活状況を対象者の立場に立って客観的に評価する客観的QOL尺度とがある

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2019.06.11 05:00 | 精神科リハビリテーション | トラックバック(-) | コメント(0) |
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