就労支援に係わる専門職の役割と連携(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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就労支援に係わる専門職の役割と連携

精神障害者総合雇用支援の内容
雇用促進支援
・精神障害者を雇用しようとする事業主に対して、採用計画等を含む雇用管理等に関する助言・援助を行うとともに、職場適応援助者(ジョブコーチ)による支援などの実施を通じて、円滑な雇い入れのための支援を行う
・就職を希望する精神障害者に対して、主治医等との連携のもとで、センター内での社会生活技能等の向上のための支援、職場適応援助者による支援等の実施を通じて、円滑な就職および職場適応を図る
職場復帰支援(リワークプログラム)
・求職中の精神障害者および雇用している事業主を対象に、主治医等との連携のもと、精神障害者に対してはセンター内支援(パソコン入力等の簡易作業、ストレス対応のための講座等)および復帰予定の職場でのリハビリ出勤等を通じて職場復帰のための支援を行う
・事業主に対しては、受入体制の整備について助言・援助等を実施し、円滑な職場復帰を進める
雇用継続支援
・在職精神障害者および精神障害者を雇用している事業主に対して、主治医等との連携のもとで、職場適応の状況等に応じた助言・援助、職場適応援助者による支援等の実施を通じて、職場への定着および雇用の継続を図る

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2019.07.15 05:00 | 精神障害者の就労支援 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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