
職場におけるメンタルヘルス対策
労働者の心の健康の保持増進のための指針
→心の健康づくり計画の実施に当たっては、ストレスチェック制度の活用や職場環境等の改善を通じて、
・メンタルヘルス不調を未然に防ぐ一次予防
・メンタルヘルス不調を早期に発見し、適切な措置をする二次予防
・メンタルヘルス不調となった労働者の職場復帰を支援する三次予防
が円滑に行われる必要があることが盛り込まれた
産業保健総合支援センター
・独立行政法人労働者健康安全機構が経営している
・47都道府県に設置
・経験豊富な専門スタッフが産業医、衛生管理者、産業看護職、人事労務担当者等に、メンタルヘルス対策をはじめとする産業保健に関する相談、研修、情報提供等の支援を行う
・事業主を対象にした企業経営の観点から産業保健の課題と対策等に関するセミナーや労働者を対象とした啓発セミナーを開催している
心理的負担による精神障害の認定基準
・業務による心理的負荷の強度の判断にあたり、「業務による心理的負荷評価表」を指標として、強、中、弱の3段階に区分する
・具体的には、特別な出来事に該当する出来事があるばあには、心理的負荷の総合評価を強と判断し、該当する出来事がない場合は、強、中、または弱に評価する
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