精神疾患の治療(4)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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精神疾患の治療

精神科薬物療法
気分安定薬
・双極性障害に治療薬で、躁状態の改善のみならず、躁・うつの気分変動の改善、双極性障害の再燃予防に効果があると言われている
・炭酸リチウム、バルブロ酸ナトリウム、カルバマゼビン、ラモトリギンなどがある
炭酸リチウム
・手指震戦や嘔気、甲状腺機能異常などの副作用がある
・適量服用によりめまい、下痢、福視などの中毒症状が生じ、重篤な場合には、意識障害、循環機能不全、腎不全などにより生命に危険を生じることもあるため、定期的な血中濃度の測定が必要
抗不安薬
・神経症などに伴う不安・緊張を軽減する作用がある
・ベンゾジアゼビン系抗不安薬には、眠気、筋弛緩作用によるふらつきの副作用がある
・長期の連用により、依存・耐性が生じ、服薬中断による不眠や不安が悪化することがある
電気けいれん療法などの身体療法
電気けいれん療法(ECT)
・頭部に通電して人為的にけいれん発作を誘発する治療法
・重症のうつ病、躁うつ病、統合失調症による昏睡状態、緊張病状態、拒食・拒薬などにより、早期の症状改善が必要な場合や、薬物・療法の効果が不十分、あるいは副作用のために薬物療法が困難な場合などに行なわれる
・副作用として、一過性の頭痛、血圧上昇、せん妄や健忘、見当識障害が生じることがある
修正型電気けいれん療法(m-ECT)
・けいれんによる脱臼や骨折などの重篤な副作用を防止するため、全身麻酔下で筋弛緩剤を用いて実施する

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2019.08.11 05:00 | 精神疾患 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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