アルコール依存症(1)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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アルコール依存症

アルコール依存症
・アルコールを繰り返し多量に摂取した結果、アルコールに対し依存を形成し、生体の精神的および身体的機能が持続的あるいは慢性的に障害されている状態
・症状には、精神依存と身体依存とがある
・2017(平成29)年患者調査では、患者数は約54000人(うち8割は男性)
精神依存
・飲酒したいと言う強烈な欲求(渇望)が沸き起こり、飲酒のコントロールが効かず節酒ができない
身体依存
・アルコールがからだから切れてくると、手指の震えや発汗などの離脱症状(禁断症状)が出現する
離脱症状
・身体依存が形成されると、今度はアルコールを急激に中断したときの離脱症状が生じる
・出現の時間的経過から、早期離脱症状(小離脱)、後期離脱症状(大離脱)に分かれる
早期離脱症状(小離脱)
・飲酒を止めて数時間すると出現し、不安焦燥と手指の振戦、自律神経症状(発汗、動悸、血圧上昇、発熱)などが見られる
後期離脱症状(大離脱)
・飲酒を止めて2から3日で生じる振戦せん妄の状態
・幻視(小動物や虫など)、見当識障害、興奮などがみられる
ウェルニッケ脳症
・ビタミンB1(チアミン)の欠乏によって起こる脳症
・意識障害、眼球運動障害、運動失調、コルサコフ症候群を引き起こす
・アルコール依存症に起こるウェルニッケ脳症では、ビタミンB1の補給が重要

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2019.12.11 07:07 | 精神疾患 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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