行政罰

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行政罰

行政罰の種類
1)行政刑罰
・原則として刑法総則が適用され、裁判所において刑事訴訟法の定める手続によって計が科される
・刑法総則を適用するということは、そこに規定する刑罰を科すことになるので、罪刑法定主義が適用される
・したがって、刑罰を科す場合には、法律上の根拠や法律による具体的な委任による政令や条例の根拠が必要となる
・刑法の刑罰は重い順に、懲役→禁錮→罰金→拘留→科料となり、これらの付加刑として没収がある
・刑罰として死刑もあるが、行政罰として科されるとは考えられていないので、入れていない
2)行政上の秩序罰
・法律に基づく過料の場合は、非訟事件手続法(過料に関する裁判を行う場合に根拠となる法律)に基づいて地方裁判所より科される
・条例及び規則に基づく過料の場合は、地方自治法に定める手続に基づき、長が科す
行政罰と他の罰の併科
1)行政刑罰と行政上の秩序罰の併科
・行政刑罰と行政上の秩序罰は同じ行政罰であるが、その目的・要件・実現の手段を異にしているので併科することができる
2)行政罰と行政上の強制執行の併科
・行政上の強制執行と行政罰とは、その目的を異にするので、同一の義務違反に対し、両者を併用することは可能である

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2020.08.19 05:00 | 行政法 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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