マズローの欲求階層と障害受容

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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「動機」「動機づけ」について、ご紹介します。

「動機」
人間を行動に駆り立てる欲求、要求、欲望

「動機づけ」
人間に行動を起こさせ、その活動を方向づけ持続させる力動的な心理過程

動機づけを高める方法
1)情緒を安定させ、興味・関心を喚起する
2)達成可能な目標を設定し、自覚させる
3)課題の意義・価値を十分に理解する

「マズローの欲求階層」
1.自己実現の欲求 「自分らしくありたい」
2.承認の要求 「社長になりたい」
3.所属と愛情欲求 「就職したい」
4.安全の欲求 「安全に暮らしたい」
5.生理的欲求 「食べたい」

下から段階的に、より高次の欲求充足に向けて動機づけされます。

次に、「障害受容」について、ご紹介します。

障害受容の過程
1.ショック期
発生直後に心理的な衝撃を受ける
2.回復への期待期
回復のみを期待することで、防衛的に障害を否認する
3.混乱と苦悩の時期
回復への期待が難しいという現実に直面し、心理的混乱が生じる
4.適応への努力期
障害を受け入れ始め、前向きな姿勢が生まれる
5.適応期
障害を自分の一部として受容するようになる

障害受容に影響を及ぼす要因には、障害発生年齢、障害前性格、社会的環境、時間的経緯、価値観や人生観などが相互に関連しているため、必ずしも障害の程度とは一致しません。

障害の過大視
自分の障害を実際以上に大きく受け止めてしまうこと

価値転換の理論(B.A.ライトの理論)
1)価値の葉煮の拡大
2)障害の与える影響の制限
3)外観より内面的価値を重視
4)比較価値から資産価値への転換
などを行うことが、障害の受容を促す。

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2013.10.26 10:56 | こころと体 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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