抗告訴訟(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

DSC_0002_convert_20150904173515_2015090417543563c.jpg

抗告訴訟

裁決の取消しの訴え
1. 裁決の取消しの訴えの意味
裁決の取消しの訴えの意味
・裁決の取消しの訴えとは、審査請求その他の不服申立てに対する行政力の裁決、決定その他の行為の取消しを求める訴訟である
・裁決の取消しの訴えは、もともとの原処分があり、それに対して不服申立てがなされ、この不服申立てに対する裁決や決定に不服があり、その裁決や決定を取消す旨の訴えである
2.原処分と裁決の取消しの訴えの関係
原処分主義
・裁決の取消しの訴えでは、原処分の違法性は争うことはできず、手続き上の違法その他裁決固有の違法性(裁決の権限、手続、形式の瑕疵など)のみ争うことになり、原処分の違法については、別途処分の取消しの訴えで争う考え方
原処分主義の例外
・特別法の中には、原処分に対しては出訴できず、裁決だけについて出訴できるというものがあり(裁決主義)、この場合には、原処分の違法性についても裁決の取消しの訴えで争うこととなる
原処分主義と裁決主義
1)原処分主義
・原処分の違法性:処分の取消しの訴え
・原処分の不服申立ての裁決・決定の違法性:裁決の取消しの訴え
2)裁決主義
・裁決の取消しの訴えにおいて、原処分の違法性についても審査する

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓

人気ブログランキングへ
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2020.09.24 05:00 | 行政法 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ行政法抗告訴訟(2)












管理者にだけ表示