心の治療的ケア(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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前回に引き続き、「心の治療的ケア」をご紹介します。

6.認知行動療法
・人は何かあると、「認知」「行動」「感情・気分」「身体」の4つの側面で反応します。
・認知行動療法は、上記の中の「認知」と「行動」のふたつに焦点を当てて進めていく心理療法です。

7.ピア・カウンセリング
・ピアとは、同じ背景や特質をもつ者同士という意味です。
・同じ背景や特質をもつ者に対し、自己洞察して、自ら変革していけるように援助します。
・セッションでは、互いに対等の立場で、交互に話し合います。
・相手に自分の体験を話す際、「私の場合は」と言って話し始める。

8.芸術療法
さまざまな芸術作品を創造する活動を通じ、心身の健康回復を目的とする心理療法全般を指します。
1)音楽療法
・心身に障害や失調のある人々に、音楽の機能を活用し、回復、改善へと導き、社会復帰の援助や、QOLの向上を目指す療法のひとつ。
・受動的音楽療法とは、音楽聴くこと
・能動的音楽療法とは、歌を唄ったり、楽器を演奏すること
2)絵画療法
・人物画、風景画など特定のテーマを自由に描くことによって、自己の内面を表現し、リハビリテーションの効果を得る。
3)園芸療法
・植物と触れ合うことによって、精神的な治療効果が、また、作業をすることにより、身体的な治療効果が得られる。
4)心理劇
・筋書きのない即興劇を演じることによって、参加者の役割を変化させ、自発性を図る集団療法。監督、補佐自我、演者、観客、舞台などの要素が重要。
5)箱庭療法
箱の中という自由にして保護された空間に、おもちゃなどを用意し、自己の内面を表現していく療法。箱庭と作ることで、退行が起きる。

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2013.10.29 10:46 | こころと体 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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