執行停止・判決(3)

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執行停止・判決

取消訴訟の判決
1.判決の種類
1)訴訟要件を満たさない→却下判決
2)訴訟要件を満たす→違法事由あり→認容判決(取消判決)
3)訴訟要件を満たす→違法事由あり→事情判決(請求棄却)
4)訴訟要件を満たす→違法事由なし→棄却裁決
2.判決の効力
・本案審理を経て認容判決(取消判決)をすると、以下のような効力が生じる
既判力
・判決が確定すると同一事項について後に問題になっても、その当事者はその判決に矛盾する主張ができず、裁判所もこれに抵触する判断をすることができない
形成力 第三者効
・取消判決により、当該処分の効力は遡及して消滅し、当初からその処分がなされなかったのと同じ状態となる
・また、形成力は、第三者に対しても効力を有する
・この第三者効の規定は、執行停止の決定又はこれを取り消す決定に準用される
拘束力
・処分又は裁決を取り消す判決は、その事件について、処分又は裁決をした行政庁その他の関係行政庁を拘束する
・拘束力とは、具体的には、同一事情で、同一内容で取り消された処分と同一の処分を禁止することを意味する
・さらに、再度処分をする場合には、問題となった部分における違法事由を修正するような判断を求めることも含まれる

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2020.10.05 05:00 | 行政法 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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