一般用医薬品のリスク区分

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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一般用医薬品のリスク区分

一般用医薬品のリスク区分
第一類医薬品
・その副作用等により日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、その使用に関し、特に注意が必要なものとして厚生労働大臣が指定するもの
第二類医薬品
・その副作用等により日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品(第一類医薬品を除く)であって、厚生労働大臣が指定するもの
・第二類医薬品のうち、特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するものを指定第二種医薬品という
第三類医薬品
・日常生活に支障をきたす程度ではないが、副作用等により身体の変調・不調が起こるおそれがあるもの
一般用医薬品
・第一類医薬品、第二類医薬品または第三類医薬品のいすれかのリスク区分に分類されるかを確認し、購入者がそのリスクの程度について判別しやすいよう、各製品の外箱等に、当該医薬品が分類されたリスク区分ごとに定められた事項を記載することが義務づけられている
・厚生労働大臣は、第一類医薬品又は第二類医薬品の指定に資するよう医薬品に関する情報の収集に努めるとともに、必要に応じてこれらの指定を変更しなければならないこととされている
・第一類医薬品、第二類医薬品または第三類医薬品への分類については、安全性に関する新たな知見や副作用の発生状況等をふまえ、適宜見直しが図られている

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2020.11.20 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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