
医薬品の適正使用情報
一般用医薬品の添付文書の記載
その他の注意
・容認される軽微なものについては、「次の症状が現れることがある」として記載されている
6)効能または効果(一般用検査薬では、「使用目的」)
・一般の生活者が自ら判断できる症状、用途等が示されている
・「適応症」として記載されている場合もある
・効能または効果に関連する注意事項がある場合には、効能または効果の項目に続けて、これと区別して記載されている
7)用法及び用量一般用検査薬では、「使用方法」)
・年齢区分、1回用量、1日の使用回数等について、一般の生活者に分かりやすく、表形式で示されるなど工夫して記載されている
・小児に使用させる場合の注意等、用法・用量に関連する使用上の注意事項がある場合には、用法及び用量の項目に続けて、これと区別して記載されている
8)成分及び分量一般用検査薬では、「キットの内容及び成分・分量」)
・有効成分の名称及び分量が記載されている
・それらの記載と併せて、添加物として配合されている成分も揚げられている
・使用上の注意事項がある場合には、成文及び分量の項目に続けて、これと区別して記載されている
9)病気の予防・症状の改善につながる事項(いわゆる「養生訓」)は必須ではない
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