解熱鎮痛薬(2)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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解熱鎮痛薬

化学的に合成された解熱鎮痛成分
・化学的に合成された解熱鎮痛成分には、解熱、鎮痛、抗炎症作用がある
解熱
・中枢神経系におけるプロスタグランジンの産生を抑制する
・腎臓における水分の再吸収を促して循環血流量を増し、発汗を促進する
鎮痛、抗炎症
・局所のプロスタグランジン産生を抑制する
解熱鎮痛成分の使用上の注意
・循環血流量の増加により心臓の負担が増大するため、心臓に障害がある場合は、その症状が悪化する
・末梢におけるプロスタグランジンの産生抑制により、腎血流量が減少するため、腎機能に障害がある場合は、その症状が悪化する
・解熱鎮痛成分の代謝産物がアレルゲンとなり、アレルギー性の肝障害を誘発させ、肝機能障害がある場合は、その症状が悪化する
・成分によっては、重篤な副作用として肝機能障害、腎障害を生じる
・プロスタグランジンの胃酸分泌調節作用や胃腸粘膜保護作用が妨げられて胃粘膜障害を引き起こすため、なるべく空腹時を避けて服用する
・胃・十二指腸潰瘍がある場合は、その症状が悪化する
・心臓病、腎臓病、肝臓病または胃・十二指腸潰瘍の基礎疾患がない場合であっても、長期服用は避ける
・アルコールは医薬品成分の吸収や代謝に影響を与え、肝機能障害が起こりやすくなるため、解熱鎮痛薬の服用期間中は飲酒を避ける
・重篤な副作用として、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、喘息を生じる

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2020.12.29 08:45 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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