呼吸器官に作用する薬(2)

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呼吸器官に作用する薬

鎮咳去痰薬
鎮咳去痰薬の成分
1.鎮咳成分
麻薬性鎮咳成分
コデイン類による小児の呼吸抑制発生リスク
・米国などにおいては、小児の呼吸抑制発生リスクにより、コデイン類(コデインリン酸塩水和物またはジヒドロコデインリン酸塩)を含む医薬品の小児(12歳未満)などへの使用を禁忌とする措置がとられている
・日本では、死亡例の国内報告が無く、欧米と比較して呼吸抑制リスクが遺伝学的に低いと推定されるものの、一般用医薬品、医療用医薬品とも、以下のような予防的措置が取られている
1)速やかに添付文書を改訂し、原則、本剤を12歳未満の小児などに使用しないよう注意喚起を行うこと
2)1年6ヶ月程度の経過措置期間を設け、コデイン類を含まない代替製品や、12歳未満の小児を適応外とする製品への切換えを行うこと
3)12歳未満の小児を適用外とする製品への切換え後において、12歳未満の小児への使用を禁忌とする使用上の注意の改訂を再度実施すること
非麻薬性鎮咳成分
・麻薬性鎮咳成分以外の鎮咳成分は、非麻薬性鎮咳成分と呼ばれる
・デキストロメトルファンフェノールフタリン塩は、主にトローチ剤、ドロップ剤に配合されている
成分名
・ノスカピン
・ノスカピン塩酸塩
・デキストロメトルファン臭化水素酸塩
・デキストロメトルファンフェノールフタリン塩
同じ作用の生薬成分
・ハンゲ(半夏)

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2021.01.08 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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