皮膚に用いる薬(7)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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皮膚に用いる薬

痒み、腫れ、痛みを抑える成分
7.抗ヒスタミン成分
・湿疹、皮膚炎、かぶれ、あせも、虫さされなどによる一時的かつ部分的な皮膚症状(ほてり、腫れ、痒み)を緩和する
成分名
・ジフェンヒドラミン
・ジフェンヒドラミン塩酸塩
・クロルフェニラミンマレイン酸塩
・ジフェニルイミダゾール
・イソチペンジル塩酸塩
8.局所刺激成分(冷感)
・皮膚表面に冷感刺激を与え、軽い炎症を起こして反射的な血管の拡張による患部の血行を促す
・また、知覚神経を麻痺させることによる痛みや痒みを鎮める効果が期待できる
成分名
・メントール
・カンフル
・ハッカ油
・ユーカリ油
局所刺激成分(冷感)の使用上の注意事項
・刺激性が強すぎるため、粘膜や目の周りへの使用は避ける
・打撲や捻挫などの急性の腫れ、熱間を伴う症状に適する
9.局所刺激成分(温感)
・皮膚に刺激を与え、抹消神経を拡張させて患部の血行を促す
成分名
・カプサイシン
・ニノル酸ワニリルアミド
・ニコチン酸ベンジルエステル
類似成分の作用
・クロタミトンは、皮膚に軽い灼熱感を与えることにより痒みを感じにくくする
同じ成分の生薬作用
・唐辛子
局所刺激成分(温感)の使用上の注意事項
・刺激性が強すぎるため、粘膜や目の周りへの使用は避ける
・貼付剤では、貼付部位をコタツなどの保温器具で温めると強い刺激や痛みを生じやすくするほか、いわゆる低温火傷を引き起こす
・入浴前後の使用は適当でない

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2021.02.14 07:52 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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