皮膚に用いる薬(9)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

DSC_0647_convert_20141125224822.jpg

皮膚に用いる薬

肌の角質化、かさつきを改善する薬
1.肌の角質化、かさつきなどにより起こる症状
1)うおのめ
・機械的刺激により角質層が部分的に厚くなったもの
・角質の芯があるため、圧迫されると痛みを感じる
2)たこ
・機械的刺激により角質層が部分的に厚くなったもの
・角質の芯がなく、圧迫されても痛みを感じない
3)いぼ
・表皮が隆起した小型の良性の腫瘍
・ウイルス性のいぼ、老人性のいぼに大別できる
・ウイルス性のいぼは、1から2年で自然寛解することが多い
2.角質軟化薬の働きと成分
・あらかじめ定められた範囲内の成分とその濃度の角質軟化剤は、医薬部外品(うおのめ・たこ用剤)として扱われる
・いぼに用いる製品は、医薬品としてのみ認められているが、いぼの原因となるウイルスの抑制作用はない
・いぼが広範囲にわたる場合、外陰部や肛門周囲に生じている場合は、医療機関を受診するなどの対応が必要
角質軟化成分と作用
サリチル酸
・角質成分を溶解することにより角質を軟化させる
・抗菌、抗真菌、抗炎症作用も期待でき、にきび用薬にも配合される
・頭皮のふけを抑える効果も期待でき、毛髪用にも配合される
イオウ
・皮膚の角質層を構成するケラチンを変質させることにより角質を軟化させる
・抗菌、抗真菌作用も期待でき、にきび治療薬にも配合される
保湿成分
・角質層の保持量を高め、皮膚の乾燥を改善する
成分名
・グリセリン
・尿素
・白色ワセリン
・オリブ油
・ヘパリン類似物質

↓一日一回、あなたの応援クリックが更新のパワーとなります。↓

介護職員ランキング
↓この記事が役立ったという人は、ボタンをクリックしてください。↓
↓↓コメント欄に、ご意見、ご感想を、お気軽に書き込んで下さい。↓↓
関連記事
2021.02.16 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
トップページ医薬品皮膚に用いる薬(9)












管理者にだけ表示