漢方処方製剤(9)

高齢者や認知症の介護と障がい者や難病患者を支援する情報をご紹介します。

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漢方処方製剤

3.漢方処方製剤の種類
喉の痛みに用いられる
2)響声破笛丸(キョウセイハテキガン)
【適】
・体力に関わらない
・しわがれ声、咽喉不快
【不適】
・胃腸が弱く下痢しやすい人では、食欲不振、胃部不快感などの副作用が現れやすい
3)駆風解毒散(クフウゲドクサン)
【適】
・体力に関わらない
・喉が腫れて痛む扁桃炎、扁桃周囲炎
【不適】
・体の虚弱な人、胃腸が弱く下痢しやすい人では、食欲不振、胃部不快感などの副作用が現れやすい
4)白虎加人参湯(ビャッコカニンジントウ)
【適】
・体力中程度以上で、熱感と口渇が強い人の喉の渇き、ほてり、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ
【不適】
・体の虚弱な人、胃腸虚弱で冷え性の人では、食欲不振、胃部不快感などの副作用が現れやすい
胃の不調に用いられる
1)安中散(アンチュウサン)
【適】
・体力中程度以下で、腹部筋肉が弛緩する傾向にあり、胃痛または腹痛があって、ときに胸やけ、げっぷ、食欲不振、吐き気などを伴う人の神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱
2)人参湯(ニンジントウ)
【適】
・体力虚弱で、疲れやすくて手足などが冷えやすい人の胃腸虚弱、下痢、嘔吐、胃痛、腹痛、急・慢性胃炎
3)平胃散(ヘイイサン)
【適】
・体力中等度以下で、胃腸が弱く、食欲がなく、みぞおちがつかえて疲れやすく、貧血症で手足が冷えやすい人の胃炎、胃腸虚弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐
【重篤な副作用】
・肝機能障害

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2021.03.23 05:00 | 医薬品 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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